みなさん天機です٩(ˊᗜˋ*)و
(この記事の字数 約１８００字）
世の中にはいろんな占いがありますが、
少なくない占いでは、
相性を見ることができますよね٩( ๑╹ ꇴ╹)۶
西洋占星術でも、タロット占いでも、
相性を見ることができます。
相性占いは、人気のある占いの１ジャンルなんですね。
その相性占いを使って、
家族との相性を見たり、恋人との相性を見たり、
思いを寄せている相手との相性を見たりするわけです。
たいていの場合はそういう、
自分と何らかの関係がある相手との相性を見ます。
言い換えると、
自分とはなんの関係もないような人間との相性は、
あんまり見たりはしないんですよね。
たとえば、
自分が鹿児島県に住んでいて、
群馬県に住んでいる全然知らないような他人との
相性がよくても、悪くても、
日常でその人との関わりなんかないわけですから、
その相性が自分に影響を及ぼしてくることなんか、
あまり想定できないのですね。
なので普通は、
ぜんぜん関係のない人間との相性は、
見ようという興味もなければ、
見る実益もないように思うんです。
しかし。
しかしなのですが。
この世の中には、ふつうの人間とはちがって、
すごく影響力のある人間、
というのが存在します。
たとえば、
自分がある会社に勤めていたとすると、
もしかしたら、
その会社の社長と自分との相性の良し悪しは、
自分の会社人生での運不運を
暗示している可能性があるかもしれません。
というのは、会社の社長は、直接自分と面識がなくても、
会社全体に影響力を及ぼしているために
自分にも影響が及んでくるかもしれないからなのですね。
これは会社という例ですが、国について見てみても、
影響力の非常に大きい人物というのはいます。
たとえば、一国の総理大臣とか、
大統領なんかは、影響力がとても大きいと
言えるのではないでしょうか。
首相や大統領と個人的な面識があるひとは
そう多くはないかもしれません。
なので、関係がないようにも思えるのですが、
彼ら首相や大統領は国を代表していて、
彼らの決定する政策が国の方針とか
国民の生活全体にかかわってきます。
そして、自分もその国民の１人なわけですから、
間接的に、彼ら首相や大統領の
影響を受けてしまうわけなんですね( ﾉД`)
つまり、一個人である自分の側からは
首相とか大統領とかに影響を与えることは
ほとんどできないんですが、
逆に、首相とか大統領の側からは
こちらにめっちゃ影響してくるという、
なんとも不公平な関係になるんです。
そのように見てくると、
もし、その首相とか大統領とかが
自分をめっちゃ害してくるような星の配置をもっていたら、
その首相とか大統領が在任している数年間は、
その国では自分はすこし生きづらくなってしまうんじゃないか。
そんなことを自分は考えるのですね((((；ﾟДﾟ))))
首相とか大統領ならまだいいでしょう。
もしかりに、首相や大統領が
自分にとって害になるような星の配置をもっていたとしても、
数年間たてば退任していくでしょうから。
でも、この世界には、
ものすごい影響力を持っていて、なおかつ、
在任期間が数十年間にも及ぶひとがいます。
それが、
世界で言えばエリザベス女王のようなひとであり、
日本で言えば天皇陛下のようなひとなんですね。
エリザベス女王といえば、
世界のセレブの頂点に位置するような存在であり、
その影響力はすさまじいものだろうし、また、
天皇陛下といえば、
日本のセレブの頂点に位置するような存在であり、
やはり、その影響力はすさまじいものと考えられます。
もし、そんなすごいひとと自分との相性がいいなら、
それは超ラッキーだと思うんですが( ´艸｀)
もしかりに、相性がよくなかったりしたら。。。
その人が在任している数十年間にわたって、自分の運勢は
重石で抑え込まれたような状態になってしまいます( ﾉД`)
なので、今回、イギリスのほうで
エリザベス女王が亡くなられましたけど、
彼女が亡くなったことで、
これから運勢が上向きになっていくひと、下降線をたどるひと、
なんかがでてくると、
天機はひそかに思っているのですね。
以上述べてきたことは、天機の独創で、
占いの本にはそんなことは全然書いていません(;´∀｀)
でも、ひまなときに、
世界とか日本でいま影響力の大きい人物と、
自分との相性をチェックしてみるのも
おもしろいかもしれませんよ。
以上、天機でした( ´ ▽ ` )ﾉ
