この世界の不思議

この世界のいろんなことについて、思ったことを書いていきます。

2019-01-01から1年間の記事一覧

【天機流】山手線の駅名の覚え方。

こんばんわ。天機です。 (この記事の字数 約2200字) 天機は前回の記事を書いてから、ずいぶんと時間がたってしまいました。 天機は前回、「戌の日に妊婦が岩田帯を巻くのはどうしてか?」 という考察記事を書きはじめたのですが、 その続きを構想する…

お金の持つ、たいせつな力。

こんにちわ。天機です。 (この記事の字数 約2400字) きょうは、お金について考えてみたいと思います。 みなさんは、お金が好きでしょうか。 天機は好きです。 世の中のほとんどのひともまた、お金が好きだろうと思います。 どうしてひとは、お金をもと…

覆水盆に返らず、と、フェーズと遷移。

こんにちわ。天機です。 (この記事の字数 約2400字) きょうは、覆水盆に返らず、について、書いてみようと思います。 覆水盆に返らず、という言葉は、 もしかしたら皆さんも聞いたことのある表現かもしれません。 これは、中国の故事成語の1つで、 一…

なぜ救急車は、自宅の近所で止まるのか。

こんにちわ。天機です。 (この記事の字数 約900字) 今回は、「救急車」について書いてみようと思います。 ぴーぽー、ぴーぽー、ぴーぽー。 救急車の音がだんだんと自宅近くに近づいてくると、 天機は、だんだんとドキドキすることがあります。 そして、…

この世界で価値あるものと、あちらの世界で価値あるもの。

こんにちわ。天機です。 (この記事の字数 約1500字) 前回のブログ記事で、 こちらの世界と、裏の世界とでは、 苦となるものと、快楽となるものとが、 ちょうど「逆」になっているのではないだろうか、というお話を書きました。 今回は、それに関連する…

この世界は、快楽を罰しようとするのだろうか。

こんにちわ。天機です。 (この記事の字数 約2200字) 今回は、標題のようなテーマで書いてみようと思います。 この世界というのは、 人間がなにか快楽を得ようとすると、 それに、罰をセットでくっつけてくることが、ときどきあるなあ、 と、天機は最近…

フグのお話。

こんにちわ。天機です。 (この記事の字数 約3000字) 今回は、「フグ」のお話をしてみようと思います。 あの、食べるフグ、毒のあるフグです。 天機が学生時代に、卒業間近の社会科の最後の授業で、 先生が、フグのお話をしてくれました。 だいたい、以…

西洋占星術で、凶星とされる星。

こんばんわ。天機です。 きょうは、占いと昔話のお話を書いてみようと思います。 (この記事の字数 約2600字) 天機がはじめて西洋占星術に出会ったのは、大学生のころでした。 はじめて手に取った西洋占星術の本は、 ルル・ラブアさんという女性の書い…

札幌に出没したクマと、対艦弾道ミサイル。

こんにちわ。天機です。 きょうは、最近あったニュースを振り返りながら、 世の中の流れ的なものについて、 自分の思ったことを書いてみようと思います。 (この記事の字数 約1900字) 数日前、札幌市南区で、1週間にわたってクマが徘徊し、 とうとう猟…

ガンジーの、非暴力不服従について考える。

こんにちわ。天機です。 きょうは、インドの独立運動を指導したガンジーによる、 非暴力不服従の運動と哲学について、天機なりに考えてみようと思います。 (約 1600字) インドはかつて、大英帝国によって植民地支配され、 苛酷な統治のもとにおかれて…

【日韓】ホワイト国除外について思うこと。

こんにちわ。天機です。 きょうは、時事ニュースについて、書いてみようと思います。 (約 1300字) さて、世間では、日本と韓国の対立が険悪化しているようです。 8月2日には、日本がこれまで韓国に対して適用していた、 ホワイト国という扱いを、 と…

現代社会の問題と、必要性と公平性。

みなさんこんにちわ。天機です。 (約 2400字) きょうは、現代社会の問題と、必要性と公平性、 という点について、すこし考えてみたいと思います。 現代社会においては、日々、マスコミなどでも報道されているように、 さまざまな問題があります。 なか…

不快なニュースは、見る必要はないのでは。

こんにちわ。天機です。 (約 2400字) きょうは、世の中にあふれる、ニュースについて 書いてみたいと思います。 天機は最近、パソコンのブックマークから、 ヤフーニュースをはずしました。 これまでは、ブックマークにヤフーニュースがあって、 日々…

フェーズの変更を好む、男性という生き物。

こんにちわ。天機です。 (約 2300字) 男性も女性も、好きなものはいろいろとあると思うのですが、 とくに、男性が好むもの、女性が好むもの、といった、 特徴的なものは、あるでしょうか? 天機は、その答えは、1つには、 少年漫画や青年漫画、あるい…

【紫微斗数】福徳宮化禄と福徳宮化忌ーその3。

こんにちわ。天機です。 (約 2700字) このシリーズ、福徳宮化禄と福徳宮化忌、の記事も、 いよいよ3回目、最終回となりました。 ※ この記事の前記事 reasongomainstream.hatenablog.com reasongomainstream.hatenablog.com そもそも、占いをやっている…

【紫微斗数】福徳宮化禄と福徳宮化忌ーその2。

こんにちわ。天機です。 (約 2000字) きょうは、だいぶ前に書いた、 紫微斗数における福徳宮化禄と福徳宮化忌についての 記事の、続編です。 ※ だいぶ前に書いた記事 reasongomainstream.hatenablog.com 自分の生年月日時をもとにしてつくった紫微斗数…

〇〇離れ、の背景にあるもの。

こんにちわ。天機です。 (約 1500字) 最近、世の中では、〇〇離れということが、さかんに言われるようになっていて、 その数や種類も、だんだんと増えています。 恋愛離れ、結婚離れ、ゲーム離れ、漫画離れ、小説離れ、本離れ、 テレビ離れ、新聞離れ…

マを含む漢字について。

こんにちわ。天機です。 (約 2300字) 今回は、漢字のお話です。 カタカナの「マ」みたいなものを、その構成部分にもつ漢字に、 共通してみられる性質について、 天機が考えた独自説をのべてみたいと思います。 さて、漢字の中には、 カタカナの「マ」…

過去、現在、未来と、「知る」という認識作用。

こんにちわ。天機です。 (約1400字) 令和という新時代がはじまって、もうじき1か月になりますね。 最初、この元号に決まった時、 人々の間には、新鮮な感じ、意外な感じがあったかもしれません。 令和の「令」の字は、これまで元号には使われたことの…

【令和新時代】元号が変わると、運勢も変わる。

こんにちわ。天機です。 (約2300字) 前回の記事から、およそ1か月がたちました。 ひさしぶりの更新になります。 さて、ことしの5月1日に、令和の新時代がはじまって、 もうすぐ1か月になろうとしています。 なんらかの変化を感じているひとも、そ…

パソコンを買い替えました。

こんにちわ。天機です。 (約 2000字) きょうは、日常のおはなしを書こうと思います。 最近、自分が購読しているはてなブログのブロガーのかたが、 もうすぐウインドウズ7もサポートが終わるので、 まあ、今年中くらいには、切り替えをしないとなあ、 …

重力が存在する理由について考えてみた。

こんにちわ。天機です。 きょうは、引力や重力について、考えていきたいと思います。 地球には重力があって、 地球上のいろんなものは、地球に引っ張られて、重さを持っています。 また、太陽なんかも重力をもっているので、 それにひきつけられるかたちで、…

ヘイトスピーチは規制すべきなのか?

こんにちわ。天機です。 きょうは、いわゆるヘイトスピーチの問題について、 天機独自の立場から、考えてみたいと思います。 最近になって、 いわゆるヘイトスピーチというのが問題視されるようになり、 それを規制する条例や法律が整備されるようにもなって…

【紫微斗数】福徳宮化禄と福徳宮化忌。

こんばんわ。天機です。 (約 4800字) きょうは、占いに関するお話です。 東洋占術において、本場の台湾や中国などでは、 四柱推命と並ぶくらいの人気があるのが、「紫微斗数(しびとすう)」です。 その紫微斗数では、 人の運命を占うために12個の部…

ストーカーは、なぜ嫌われるのか。

こんにちわ。天機です。 (約3400字) きょうは、ストーカーについて、 すこし思ったことを書いてみようと思います。 天機は、ストーカーをしたことも、されたこともありません。 恋愛に無縁である、ということが影響しているのかもしれませんが。 しかし…

咳という漢字の字源と、亥と、垓下と、四面楚歌。

こんにちわ。天機です。 今日はひさしぶりに、漢字についての分析記事を書いてみようと思います。 (約8200字) 今回分析するのは、 咳 という漢字です。 咳という漢字は、口に亥と書いてできます。 なぜ、口に亥と書くと、咳になるのでしょうか。 咳と…

大坂なおみが全豪OP初優勝。時代がかわるとき。

こんにちわ。天機です。 (約4200字) きのうは、大坂なおみがテニスの全豪オープンで初優勝しましたね! 天機はテレビで見ていなかったのですが、 ヤフーニュースのテキスト速報を固唾をのんで見守っていました。 (←テレビ見ろよ) 大坂なおみは、先の…

【紫微斗数】遷移宮の象意について。

こんばんわ。天機です。 (約2000字) きょうは、占いのお話です。 東洋占術に、「紫微斗数(しびとすう)」という占いがあるのですが、 きょうは、その占いで登場する「遷移宮(せんいきゅう)」 についての、独自の分析記事になります。 さて、紫微斗…