この世界の不思議

この世界のいろんなことについて、思ったことを書いていきます。

紫微斗数との出会い。

みなさん天機です。٩(ˊᗜˋ*)و

 

 

 

今回は、このブログの筆者である天機の、

紫微斗数(しびとすう)という占いとの出会いについて、

書いてみようと思います٩( ๑╹ ꇴ╹)۶

 

 

 

さて、世の中にはいろんな占いがあります。

 

 

 

タロットだの、霊視だの、スピリチュアルだのから、

西洋占星術四柱推命九星気学、易占、などなど。

 

 

 

そのなかでも、異彩を放っているのが

紫微斗数

ではなかろうか、と、天機は勝手に思っています٩(ˊᗜˋ*)و

 

 

 

みなさんは、ココナラというサービスをご存じでしょうか?

 

 

 

自分の持っている無形の技術なんかを販売できるサイトらしいです。

 

 

 

らしい、というのは、天機はまだ、やったことがないからです。

 

 

 

ココナラでは、いろんなひとがいろんなものを売っています。

 

 

 

人生相談をやります、というひと。

ウェブサイトをつくります、というひと。

 

いろいろです。

 

 

 

そのなかに、

占いやります

というのがありまして、この占いというサービスは、

ココナラでは、けっこう人気らしいのです٩( ๑╹ ꇴ╹)۶

 

 

 

ココナラで、

タロット

と検索すると、1万件以上、2万件近くもヒットします。

 

西洋占星術、その他のいろんな占いでも、

数千件はヒットするようです。

 

 

 

ところが。

 

 

 

このココナラで、

紫微斗数

で検索してみると。

 

 

 

200件ほどしかヒットしないのです(つд`)

 

 

 

それほどに紫微斗数はマイナーな占いであるようでして、

そもそも、知っているひとも少ないし、

紫微斗数で占えるような知識を持っているひとも、

少ないようです(´・ω・`)

 

 

 

天機も、ふつうに日常生活を送っていたら、

紫微斗数などという占いに出会うことも、なかったことでしょう。

 

 

 

では、どのようにして天機はこの占いに出会ったのか。

 

 

 

ときはいまから20年ほど前、

天機の大学時代にまでさかのぼります。

 

 

 

天機はその当時、東京は三鷹市というところに住んでいました。

 

 

 

天機の住んでいたところの近所に、

小さな本屋さんがありました٩(ˊᗜˋ*)و

 

 

 

あるとき、その本屋さんで、

四柱推命入門

とかいう、小さな本を見つけたのです。

 

 

 

いま思えば、それが天機と占い全般との、

小さな小さな出会いでした٩(ˊᗜˋ*)و

 

 

 

もっとも、それだけでは、

天機が紫微斗数と出会うことは、やはりなかったことでしょう。

 

 

 

天機が紫微斗数に出会うには、もう1つ、

天機の当時の習慣という条件が必要なのでした。

 

 

 

天機はその当時、

自転車で遠くのほうまで出かける、という習慣を持っていたのです。

 

 

 

住んでいたのは三鷹市でしたが、

東京23区と、東京都下のすべての市に、

自転車で行ってやる、と意気込んで実行していました。

 

 

 

そんな習慣を持っていたために、

天機はあるとき、

住んでいた三鷹市からは西のほうにある

府中市のほうへと、自転車で行ってみたのです。

 

 

 

べつに府中市になにか行くあてがあるわけでもありません。

 

ただ、自転車で遠方に出かけたかったのです。

 

 

 

それで、府中市に到着していろいろと自転車で徘徊していたのですが、

ふと、ブックオフを見つけたのです。

 

 

 

天機は、そのブックオフに入っていきました。

 

 

 

そして、本棚を順に見ていったのですが、

その1つの棚に、

 

 

 

紫微斗数推命術 鮑黎明 著 ゴマブックス

 

 

 

とかなんとか、たぶんこんな書名だった本を見つけたのですね。

 

薄くて小さな本でした。

 

 

 

これが、天機と紫微斗数という占いの出会いになったのです。

 

 

 

天機がもし、

三鷹市の地元の小さな書店で、

四柱推命入門という本にひかれて手に取ったりしなければ。

 

 

 

そして天機がもし、

自転車で遠方に出かけるなどという習慣がなくて、

なぜだか住んでいるところからははるか遠くにある、

府中市に行ってみて、なおかつ、

そこのブックオフにたまたま立ち寄ってみよう、

なんて思わなかったならば。

 

 

 

いずれの場合も、天機は、

紫微斗数なんていう占いには、出会っていなかったかもしれません。

 

 

 

偶然のめぐりあわせというのは、

じつに不思議なものだと思います(´・∀・`)

 

 

 

以上、天機でした(*゚▽゚)ノ