みなさん天機です。٩(ˊᗜˋ*)و
去年の12月22日にいわゆる風の時代がはじまって、
もうすぐ1か月になろうとしています。
ネットにも、風の時代にかんするいろんな記事がでました。
風の時代について関心を持っているひとの、
その主な関心事の1つは、やはり、
風の時代がやってきたけれど、
はたして自分は、その波にうまく乗れるのだろうか?
ということではないでしょうか。
西洋占星術では、
双子座、てんびん座、水瓶座の3つの星座を風の星座としていて、
この風の星座生まれの人は、おおむね、
風の時代にもすんなり適応できるでしょう、
としている記事は多かったです。
反対に、これまでの200年間ほどは地の星座であったわけですが、
昨年の12月22日でその地の時代が終わりを告げることから、
おうし座、おとめ座、やぎ座といった、
地の星座生まれのひとびとは、
これからの風の時代には、すこし生き方を微調整する必要が
あるのでは、としている記事も、いくつかありました。
もっとも、これはけっこうむずかしい問題で・・・
そもそも、風の時代が始まることが、即、
風の星座生まれのひと有利!みたいなことに、なるのかどうか。
また、わたしは双子座、とか、わたしはやぎ座、とか
いったときのその星座というのは、
生まれた時に太陽が存在していた星座のことをいうわけなのですが、
太陽以外にも、月とか、そのほかの星とか、
いろいろあるわけで。
太陽は地の星座であるやぎ座にあるけれど、
星の大多数は風の星座にあるよ、
なんていうひとは、どうなるのか、とか・・・・
と、こうなってくると、
自分がほんとうに風の時代向きの人間なのか、
それとも、風の時代にはそんなに向いていない人間なのか、
だんだん、わからなくなってくるかもしれません(つд`)
そこで、と言ってはなんですが。
天機の考えた、
自分が風の時代に向いているかどうかを簡単に診断する、
簡易診断法のようなものを提案したいと思います(*゚▽゚)ノ
まずはじめに、
1800年ごろから2020年ごろまで、
いわゆる地の時代だったということですが、これは、
200年余りにわたってずーーーっと地の時代だけが継続していた、
ということでは、ないんです(´・ω・`)
地の時代がだんだんと終わりかけになってくると、
次の時代である風の時代が、
一時的にぴょこっと、顔をのぞかせたりすることがあるのですね。
じつは、
1980年から2000年までの20年間は、
そんな、一時的な風の時代にあたっているのです((((;゚Д゚))))
よろしいでしょうか?
1980年までの時代は、おおむね、地の時代です。
それが、1980年から2000年までの20年間だけ、
一時的に風の時代になっていました。
で、2000年から2020年まではふたたび地の時代に戻り、
この20年間が、最後の地の時代になっています。
そして、2020年12月22日からは、
ずーっと風の時代です。
ということは、です。
自分が風の時代向きかどうかを知りたければ。
1980年から2000年までの、
一時的な風の時代に、自分の運勢はどうなっていたのか?
を考えるのが、1つの作戦になります٩( ๑╹ ꇴ╹)۶
1980年から2000年までの20年間は、
(一時的に)風の時代でした。
そして、2000年から2020年までの20年間は、
最後の地の時代だったのです。
ですから、
1980年から2000年までの風の時代の時のほうが、
2000年から2020年までの地の時代の時よりも、
自分は好調だったなあ、というかたは、
どちらかというと、風の時代向きだと思います。
このかたは、2020年から始まる風の時代には、
軽やかに生きていけるかもしれません。
反対に、
1980年から2000年までの風の時代の時は自分は
どちらかというと調子がわるくて、
2000年から2020年までの地の時代の時になると
なんだか調子がよくなったなあ、というかたは、
どちらかというと、地の時代向きかと思います。
このかたは、2020年から始まる風の時代には、
すこーしだけ、
生き方を微調整する必要があるかもしれません(^_^;)
以上、天機でした(*゚▽゚)ノ