みなさん天機です٩(ˊᗜˋ*)و
今回は、メモ帳はたぶん、買ったほうがお得、
というテーマで記事を書いてみようと思います。
(この記事の字数 約1800字)
以前に天機は、
お金は大切だけれど時間も大切だから、
お金を選択するのか時間を選択するのかはよく考えよう、
なんていう記事を書きました。
reasongomainstream.hatenablog.com
その記事の中では、たとえば
ほんの少しのお金を得するためにスーパーをはしごしたりするのは
効率の悪い生き方なんじゃないだろうか?
なんていう意見をたぶん、述べたかと思います。
今回もそれと似たようなお話なんですが、
メモ帳について書いてみようと思うんですね。
みなさんは、日常使うメモ帳とか、
どうしていらっしゃるでしょうか?
お店で買うこともできますし、
いらない紙をハサミで切って自作することもできますよね٩(ˊᗜˋ*)و
比較的年齢の高いかたに多いように思うのですが、
少しの無駄も出さないようにしよう、という考えから、
メモ帳は買わずに自作されるかたも
いらっしゃると思います。
そういった勤倹節約の精神が
戦後日本の発展を支えてきたかもしれないので、
それは大切な考え方だろうとは思うんです。
ただ。
天機はお金だけではなく、
時間にすごく価値を見出す人間なんですね٩( ๑╹ ꇴ╹)۶
お金を手に入れることもうれしいけど、
時間を手に入れることもうれしいな。
天機はそう考えているのです。
なので、
相対的にお金がたくさん手に入る場面ではお金を、
相対的に時間がたくさん手に入る場面では時間を、
それぞれ選択したいな、なんて考えているんですね。
じゃあ、本題のメモ帳のお話に入っていきましょう。
メモ帳はいろんなお店で売っていますが、
100均でも売っています。
100均のダイソーでは、
160枚のメモ用紙が入っているメモ帳が
2冊セットで売られているのですねლ(╹◡╹ლ)
ということは、
320枚のメモ用紙が110円で手に入る計算になり、
ダイソーでメモ用紙を買えば、
メモ用紙1枚を0.34円で手に入れることができる
ことになります。
さて。
これと時間との関係を考えてみましょう。
時間とお金との換算レートにはいろいろありますが、
とりあえず、アルバイトの最低時給に近い
1時間=1000円
というレートで考えてみましょう。
このレートだと、
1円=3.6秒になります。
さらに計算をすすめると、
先ほど、ダイソーでメモ用紙を買う場合には
メモ用紙1枚が0.34円で手に入る、という
お話をしましたが、
1000円=1時間、1円=3.6秒というレートで
計算すると、
メモ用紙1枚=0.34円=1.2秒、
ということになります٩( ๑╹ ꇴ╹)۶
これがどういうことかと言いますと、
ダイソーでメモ用紙を買う場合には、
メモ用紙1枚につき、こちらは0.34円を支払って
入手しているのですが、
時間で換算すると、
メモ用紙1枚につき、1.2秒の時間を差し出して
入手している、ということになります。
ということは、どういうことかというと、
もしかりに、自分でメモ用紙を自作する場合に、
メモ用紙1枚つくるのに1.2秒以上かかるような
ことになってしまうと、
ダイソーでメモ用紙を買ったほうが
手に入る時間的にはお得だ、ということになります((((;゚Д゚))))
メモ用紙を自作する場面を想像してみてください。
A4くらいの大きさのいらない紙を1枚、
ハサミで切って4等分し、
4枚のメモ用紙をつくります。
この4枚をつくるのに、1.2×4=4.8秒以上かかる場合には、
ダイソーでメモ用紙を買ったほうが
お得だ、ということになるのですね。
しかもこれは、
時給が1000円である、
という計算がもとになっています。
かりに、多くの社会人のように、
時給2000円以上稼いでるわ、というような場合は、
メモ用紙1枚つくるのに0.6秒以下でつくらないと、
ダイソーでメモ用紙を買ったほうがお得だ、
ということになってしまうんですよね٩(ˊᗜˋ*)و
いかがでしたでしょうか?
自分はこのように考えてきて、
たぶん、ダイソーでメモ用紙を買ったほうが
お金は出ていくけれど
手に入る時間は多くなるんじゃないだろうか?
なんて考えました。
みなさんは、どのように思われるでしょうか。
以上、天機でした( ´ ▽ ` )ノ