この世界の不思議

この世界のいろんなことについて、思ったことを書いていきます。

2024年。新しい時代へ向けて。。。

あけましておめでとうございます。

 

本年もよろしくお願いします٩(ˊᗜˋ*)و

 

 

 

 

2024年がスタートしましたね。

 

 

今年は、新しい時代への幕開けとなるようなイベントが

いくつかあります。

 

 

ことしの2月4日、立春をむかえますが

じつはそこから、

「第九運」という時代に突入するんですね。

 

 

風水では、三元九運という180年間で

時代を考えます。

 

 

20年間の1つの時代のかたまりが9つあって、

それで180年間ということなんですね。

 

 

2004年から2024年までの20年間は、

第八運、という時代だったんです。

 

 

それが今年切り替わり、

2024年から2044年までつづく

第九運という新しい時代になるんですね。

 

 

期せずして、

日本の紙幣のデザインというのも、

この三元九運の移り変わりと

歩調をそろえているようなところがあるんですよ٩( ๑╹ ꇴ╹)۶

 

 

2004年に紙幣のデザインが一新され、

2004年から2024年までの20年間は、

野口英世さん、樋口一葉さん、福沢諭吉さん、

だったでしょう?

 

 

その時期は、ちょうど

第八運の20年間にもあたっているんですね。

 

 

それが今年、2024年にまた

紙幣のデザインは一新され、こんどは

北里柴三郎さん、津田梅子さん、渋沢栄一さん、

になります。

 

 

ちょうど、第九運がスタートする年に

紙幣のデザインがまた一新されるわけですね。

 

 

このなかでも、福沢諭吉さんは

1984年から2024年まで

じつに40年間も1万円札の肖像画として

君臨してきましたので、

これが変わるのは大きな変化になりそうです。

 

 

これまで、福沢諭吉さんには縁のなかった人も、

こんどの渋沢栄一さんには縁がでてくる、

なんてことも

もしかしたら、あるかもしれませんね( ´艸`)

 

 

以上は、東洋占術での

三元九運というお話でした。

 

 

それ以外にも、西洋占星術では

今年2024年からいよいよ本格的に

冥王星みずがめ座に移動する、

というイベントが起こります。

 

 

冥王星もほかの惑星とおなじように

西洋占星術では

各星座を移動していくと考えるんですね。

 

 

冥王星はこれまで15年近くにわたって

やぎ座に存在していました。

 

 

それが、去年2023年あたりから

行ったり来たりしながら

だんだんとみずがめ座に入りかけようと

していたんですよ。

 

 

やぎ座の次の星座が、水瓶座なんですね。

 

 

この冥王星が、

今年2024年の1月22日頃に

ふたたびみずがめ座へと突入します。

 

 

その後、

今年の9月頃にまたやぎ座へ戻ったりするのですが、

今年の11月20日にみずがめ座へ進入したあとは、

僕たちが生きているうちは

もう二度と、やぎ座へ戻ることはなくなるんですね。

 

 

つまり、今年2024年という年は、

冥王星が完全に水瓶座へと移動してしまうという、

そんな年なんです。

 

 

この冥王星は、

みずがめ座に2024年から2044年までの

おおよそ20年間にわたって滞在します。

 

 

ちょうど、東洋占術での

第九運の20年間とぴったり同じ時期ですね。

 

 

まとめると、

2024年から2044年までの20年間というのは、

東洋占術では第九運と呼ばれる期間にあたっていて、

西洋占星術では冥王星みずがめ座に滞在する

期間にあたっていて、

今年2024年は、その新しい20年間が始まる

ちょうど入口にあたる年だ、ということなんですね。

 

 

世界情勢を見てみても、今年は

欧州では欧州議会議員選挙がおこなわれ、

アメリカでは大統領選挙がおこなわれます。

 

 

世界にいままでとは違った

新しい風が吹くようになるかもしれません。

 

 

以上、天機でした( ´ ▽ ` )ノ