この世界の不思議

この世界のいろんなことについて、思ったことを書いていきます。

イギリスという国の力の源泉は①

みなさん天機です٩(ˊᗜˋ*)و

 

 

今回は、イギリスという国はいったい、

どのような原理をみずからの力の源泉にしているのか、

ということについて、

天機理論なども援用しながら

好き勝手に探究していく

あやしげな記事を書こうと思っています(;´∀`)

 

 

イギリスの産業とか国民性とかを分析して

その強みを探っていく、

というような記事ではまったくなく、

少しオカルティックな記事になります

(この記事の字数 約2200字)

 

 

それでは、始めていきましょう。

 

 

2022年に、イギリスで

エリザベス女王が亡くなりました。96歳でした。

 

 

彼女は1952年には即位していますので、

70年間も女王の位についていたことになります。

 

 

なので、いま生きているほとんどの人にとっては、

英国の君主といえば

彼女の顔が思い浮かぶことだろうと思います。

 

 

イギリスにはこれまで、

いろんな君主が存在したのですが、

とても長い在位期間を誇る女王が2人います。

 

 

それが、

1837年から在位したヴィクトリア女王と、

1952年から在位したエリザベス女王なんですね。

 

 

ヴィクトリア女王の在位期間は63年間、

エリザベス女王の在位期間は70年間と、

それぞれ非常に長い期間になっています((((;゚Д゚))))

 

 

そして面白いことに、

イギリスでは女王が君臨していた時期というのは

おおむね、

大英帝国、イギリスが繫栄していた時期に

あたっているらしいんですね。

 

 

なので、今回男性の王様があらたに即位したことで、

イギリスは低迷の時代に入るのではないか?

なんて、一部では心配されたりもしているようですよ。

 

 

このように、イギリスでは

女性の王様が君臨しているときには大発展し

男性の王様が君臨しているときにはそれほどでもない、

ということから、天機は、

イギリスという国は

 

男性原理ではなく、女性原理を

その力の源泉にしている

 

のではないか、と、まず思いました。

 

 

ではつぎに、イギリスの国旗を見てみましょう。

 

 

イギリスの国旗は、こんな感じになります。

 

 

 

 

ユニオンジャック、と言われているものですね。

 

 

イギリスという国が、国家として統合していく過程で

いろんな旗が合わさって

最終的にこのような旗になり、

この旗は1801年からイギリスの正式な旗となりました。

 

 

1801年といえば、19世紀がはじまった

ばかりの頃です。

 

 

この旗を正式な国旗としたイギリスは、

19世紀におもにヴィクトリア女王のもとで大発展し、

世界に覇権を唱えることになっていきます。

 

 

このイギリス国旗、ユニオンジャックについて

インターネットで検索してみると、

ユニオンジャックは上下対称でも左右対称でもないので、

 注意が必要だ」と

注意を喚起しているサイトがいくつか

あることがわかります((((;゚Д゚))))

 

 

なんでそんなことをわざわざ述べているサイトが

いくつかあるのか、というと、

おそらくなんですが、

ユニオンジャックは一見したところは、

上下に対称、あるいは左右に対称な

図形に見えてしまうからなんだと思うんですね。

 

 

これが、アメリカ国旗とか、中国国旗とかだと、

星のある部分は左上に偏っているので、

一見して対称な図形ではないことがわかります。

 

 

でも、イギリス国旗であるユニオンジャック

そうではないんですね。

 

 

一見したところは、

あたかも対称な図形であるかのように見えます。

 

 

でも、よくよく見てみると、

斜めに走っている赤色のラインは

わずかずつなんですが

反時計回りに若干、回転した位置に

描かれているんですよ。

 

 

つまり、イギリス国旗というのは

 

対称性を持った図形ととてもよく似ているが

わずかだけ、それとは異なる

 

という特徴を持っている、ということになります。

 

 

ここから、まだ公開したことのない天機理論を

援用することになるのですが、

天機理論では、

Aというなにかがあって、

そのAととてもよく似ているけれど

わずかだけAとは異なるBがある場合、

そのAとBとはお互いに極めて対極的な位置に立ち、

AにとってBは非常に恐ろしい敵になりうる、

という考え方をするんですね。

 

 

この新しい天機理論については、

「門」というタイトルをつけた記事を後日公開し、

そのなかで説明しようと考えています。

 

 

このような天機理論をもとに

先のような特徴をもつイギリス国旗を検討してみた場合、

イギリス国旗は、

単に対称性がないだけの

アメリカ国旗とか中国国旗とかみたいな

よくある国旗よりもはるかに、

対称性というものに対して敵対的な姿勢を示している

国旗だと、自分なんかは考えるのですよね。

 

 

そして、対称性とはいったいどういうものであるのか、

についてさらに深く考えてみると、

左右対称でも上下対称でもそうですが、

対称な位置関係にあるものどうしが

2つで1つの組をつくって成立している、

つまり、対(つい)になっている、

ということがあり、

ここで、

自分が存在すると同時に他者も存在する、というのが

理の原理であって、

理の原理をあらわす数字が2であったことも

考え合わせると、

そのような対称性に対して

イギリス国旗が敵対的な姿勢を示しているということは、

つまりは、

 

イギリスという国は

理の原理に対して敵対的なのではないか

 

ということなのではないだろうか、

なんて、自分は考えたのでした٩(ˊᗜˋ*)و

 

 

と、ここまでイギリスという国の力の源泉にかんして

考察を加えてきて、

この考察はもう少し続くことになるのですが(;´∀`)

だいぶ字数が増えてきたので、

ここらあたりでいったん停止して、

また次回の記事で続きを書いてみようかと思います。

 

 

今回はそんなお話でした。

 

 

以上、天機でした( ´ ▽ ` )ノ

 

 

この記事のつづきは↓

 

 

reasongomainstream.hatenablog.com