この世界の不思議

この世界のいろんなことについて、思ったことを書いていきます。

丸と九

みなさん天機です。٩(ˊᗜˋ*)و

 

 

 

今回は、丸と九

というテーマで書いてみようと思います。

(この記事の字数は 約600字)

 

 

 

またまたしょうもないお話です。

 

そんなに長さもない記事になると思います。

 

 

 

さて。

 

 

 

丸と九。

 

 

 

この2つの漢字は、とてもよく似ていて、

ほんの少しだけちがいます。

 

 

 

丸という漢字から線を1本とると九になります。

 

九という漢字に線を1本たすと丸になります。

 

 

 

当たり前の話ですね(´・ω・`)

 

 

 

そして、この丸と九、

2つの漢字には、特段の関係もなさそうに見えます。

 

たまたま、線が1本あるかどうかのちがいがあるだけの、

2つの漢字であるように思えます。

 

 

 

さて。

 

 

 

ここからなのですが、こんなことを考えてみましょう。

 

 

 

漢字の丸は、〇をあらわします。

この〇は、アルファベットのOに似ています。

 

 

 

いっぽう。

 

 

 

漢字の九は、数字の9のことです。

この数字の9は、アルファベットの小文字のqに似ていて、

そのqを大文字にすると、Qになります。

 

 

 

いいでしょうか。

 

 

 

図解すると、こんな感じです。

 

 

 

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すると、あら不思議!

 

 

 

漢字の丸と九のあいだには、

線を1本くわえるかどうかで、おたがいが入れ替わるという

性質がありましたが、

そこから変化させていった

OとQのあいだにも、

線を1本くわえるかどうかで、おたがいが入れ替わるという

性質がありました・・・・

 

 

 

ちゃんちゃん。

 

 

 

以上、天機でした(*゚▽゚)ノ