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男性差別、ときどき、世界への反逆。

この世界についての非主流的な意見と、男性差別についての考えをすこし。

シンプルなダイエット-1。

記事のタイトルは「シンプルなダイエット。」だが、

アプリのシンプルダイエットとは、なんの関係もない。

ダイエットは、シンプルにやろう、という趣旨の記事だ。

 

いろいろな物事は、継続してやらないと、

成果があらわれてこないことが多い。

そして、継続してやる、習慣化する、ときにポイントになるのが、

タスクをシンプルにしておく、ということだ。

シンプルなタスクは、続けやすい。

逆に、タスクが複雑だと、挫折の可能性が高くなる。

 

ダイエットでいうと、どういうふうなのが、シンプルなんだろう。

いろいろ、思いつくままに例をあげてみる。

 

ダイエットに欠かせないのが、運動とされている。

この運動も、シンプルなのがいい。

会費を払って、トレーニングウェアに着かえて、毎週、スポーツジム

に通う、なんていうのは、

実行できれば効果は大きいかもしれないが、

やや、タスクが複雑で、つづけるのに障害になる。

ハードな水泳やジョギングをつづける、というのも、

タスクがしんどくて、挫折しそうだ。

 

いいのは、ウォーキングだろう。

ただ、このウォーキングも注意したほうがいい。

ウォーキングに適した服装はこうで、シューズはこうで、

腕の振り方はこうで、歩幅はこうで、1回の時間はこうで、

週当たりの回数はこうで、と、

ネット上には、

やり方

に関する情報があふれている。

でも自分は、この、やり方を細かくきめるということ自体が、

かなり、くせものだと思っている。

情報を提示する側としては、やり方を細かく決めたいのだ。

というのも、

このやり方が正しいんですよ、このやり方以外は効果がないんですよ、

このやり方を知ることに価値があるんですよ、ということでなければ、

その情報の価値そのものが疑わしくなるからなのだ。

 

でも実際にはたぶん、そんな細かいやり方にこだわらなくても、

効果はほとんど違わないんじゃないだろうか。

むしろ、そのやり方を厳密に守らなければいけない、と思い込むことで、

かえって、つづけるうえでの障害になりそうな気がする。

 

大切なのは、つづけること。

そのためには、タスクはシンプルなほうがいい。

ウォーキングでいえば、

普通の服装、普通の靴で、自宅周辺を、1回15分かそこらで、

週に2,3回、自分の好きな歩き方で、適当にぶらっと歩いてくる、

その程度でいいんじゃないだろうか。

ウォーキング、なんていうから、形式をちゃんとしなきゃ、

なんて思ってしまう。

散歩でもいいじゃない。

成果をあげるためにはこの形式でなければいけない、なんていうけれど、

アスリートでもないんだから、

そこまで厳密に成果を追求する必要もないんじゃないかなあ。

いきおいこんで、きちんとしたウォーキングとやらを開始して、

しばらくしたら、しんどくてやめてしまう。

また開始して、またやめる。

そんなことを繰り返していたら、まるで、

波打ち際の波が寄せては返していくけれど、

いつまでも同じ場所を行ったり来たりしているように、

人生上になんの進歩も期待できないだろう。

大切なのは、時計の針のように、

1つ1つの歩みはおそくても、確実に後戻りをせずにすすんでいく、

不可逆変化を人生上につくりだすことだ。

そのためには、つづけることが大切で、

そのためには、タスクはシンプルなほうがいいのである。