この世界の不思議

この世界のいろんなことについて、思ったことを書いていきます。

なぜ救急車は、自宅の近所で止まるのか。

こんにちわ。天機です。

(この記事の字数 約900字)

 

 

 

今回は、「救急車」について書いてみようと思います。

 

 

 

ぴーぽー、ぴーぽー、ぴーぽー。

 

 

 

救急車の音がだんだんと自宅近くに近づいてくると、

天機は、だんだんとドキドキすることがあります。

 

そして、自宅近くでその音がぴたっとやむと、

天機は、どきっとしますね。

 

 

 

さて、この救急車なんですが、

何回も自宅にいるときにこの救急車のサイレンを聞くなかで、

天機は、1つ、奇妙なことに気が付きました。

 

 

 

それは、

 

 

 

救急車の音がだんだんと近づいてくると、

たいてい、救急車は、

自宅近くで止まる

 

 

 

ということなんです。

 

 

 

もちろん、このことには異論もあろうかと思います。

 

 

 

ですが、天機の経験上では、かなりの確率で、

自宅近くに救急車のサイレンの音がだんだんと近づいてくるときというのは、

近づいてきた救急車がそのまま通り過ぎてやがて遠ざかっていく、

のではなくて、

自宅近くでぴたっと止まることが多いんですよね。

 

 

 

これは、なぜなんでしょうか。

 

 

 

天機の自宅付近には、

救急車を呼ばなければいけないような、

急病人の発生するお宅がおおく点在してるのでしょうか…?

 

 

 

 

 

 

長いこと、天機はその理由が分かりませんでしたが、

最近、つぎのような理由を思いついたのです。

 

 

 

救急車を要請する119番通報があって、

たとえば、病院などから救急車が発進する場合、

目的地に向かうにあたっては、

最初は、

大き目の幹線道路とかをすっ飛ばして目的地近くまで急行する、

と思うんですよ。

 

 

 

で、目的地の近くまできたら、こんどは、

比較的小さな街路とか小道に進入していくと思うんですよね。

 

 

 

ということは、です、

自宅が幹線道路などに面していない、おおくの一般のご家庭にあっては、

自宅近くで救急車のサイレンが聞こえたということは、すなわち、

 

 

 

その救急車はもうすでに

目的地付近までさしかかっている

最終段階にある

 

 

 

ということなんじゃないですかね?

 

 

 

なので、自宅近くで救急車のサイレンが聞こえた時には、

その救急車は、

自宅の近くで止まることが多いのではないでしょうか。

 

 

 

天機はそんなことを考えておりました。

 

 

 

いやいや、それは違うよ、という別の意見をもっているかたは、

ぜひ、教えてください。

 

 

 

では。