この世界の不思議

この世界のいろんなことについて、思ったことを書いていきます。

「柳」の字源と、十二支の原理ーその6

こんばんわ。天機です。

(約2100字)

 

 

 

前回、ブログ記事を書いてから、13日ほどがたってしまいました。

 

そして、この、「柳」の字源と十二支の原理、

についての前回記事を書いてからは、半月ほどもたってしまいました。

 

 

 

もうだいぶ前のことになりますので、

前回までの状況を、すこし整理してみましょう。

 

 

 

まず、このシリーズの記事は、

「柳」という漢字の字源を考えるところからスタートしました。

 

柳という漢字には「卯」がふくまれていて、

この「卯」は十二支の1つであるところから、

柳という漢字は、十二支と関連があるのでは、と考えました。

 

 

 

そこで、そもそも十二支とはなんなんだろう?

と考えてきたときに、

じつは、十二支というのは、

この世界がどのようにして生まれてきたのか、という、その原理を、

反映するものなのじゃないかな、と天機は考えたわけです。

 

 

 

じゃあ、この世界はどのようにしてできてきたの?

という問いがなされることになり、

天機の考える、独自の世界生成論が説明されることになったのですね。

 

 

 

で、天機は、人間のからだのかたちとか、

太陽が東からのぼって西に沈む様子とか、そういった、

ありふれた物事から世界の真理を探求していくのが好きだ、

という話になり、

手始めに、人間の髪の毛について考えていたわけです。

 

 

 

人間のてっぺんには、髪の毛があって、

その1本1本は、とても細い線になっている。

その髪の毛は、頭を包み込んで守っている。

髪の毛はまた、つぎつぎと生えてきては、どんどんとのびていく。

 

そんな、あたりまえのことの、背景にあるものを、考えました。

 

 

 

そして、そこから天機が考えたことというのが、

人間のからだというのは、じつは、

この世界がどのようにしてできているか、という、

その秘密を反映したかたちになっているということ、そして、

人間の髪の毛=この世界のはじまりの母=矛盾、で、

その下にある頭=その母が産んだはじめての男の子=理

なのではないか、ということなのでした。

 

 

 

どうして天機がそんなふうに考えるのか、の説明にあたって、

天機はまず、「理」とはなんなんだろう、

ということを考えるところからスタートしました。

 

 

 

そのときに使われたたとえ話が、

画用紙の真ん中にマジックで円を描く、というお話でした。

 

ここに1枚の画用紙があるとして、

その真ん中に1つの円をマジックで描きます。

 

すると、画用紙の中は、

円の外側の部分と、円の内側の部分にわかれます。

 

このとき、

円の外側に在って、同時に円の内側にも在るようなことは、不可能だ、

というのが、「理」の立場です。

 

それに対して、

円の内側に在って、かつ、円の外側にも在るようなことが、

ありうるんじゃないか、

というのが、「矛盾」の立場です。

 

 

 

このたとえ話からいえることは、

「理」というのは、はっきりと区別されていること、

違いがあるということ、を、大切にする原理だということです。

 

それに対して、「矛盾」というのは、

区別や違いがあいまいで、ぼんやりとして、まじり合っているような

感じ、を大切にする原理なのです。

 

 

 

そこから、つぎに、

黒と白の分割のお話へと、すすんでいきました。

 

 

 

理というのは、

お互いがお互いの否定となるような2つのものが、

はっきりと区別される形で併存している状態なのではないか、

ということから、

 

黒|白

 

というのを、理のイメージとして提示しました。

 

そして、ここを出発点として、

ここから、矛盾というものをつくりだしていけないか、と考えたのです。

 

 

 

そのときに、イメージとして持ち出したのが、

食塩水のお話でした。

 

食塩と水、というかたちで、はっきり二層にわかれている状態を

「理」とし、

それをかきまぜて、撹拌していき、

おたがいに区別できないほど十分にまじりあった、

食塩水という状態を「矛盾」と考えたのですね。

 

 

 

黒|白

というイメージを、撹拌していく、混ぜ合わせる、というのも変な話ですが、

その撹拌プロセスを、

 

黒|白

黒|白|黒|白

黒|白|黒|白|黒|白|黒|白

 

と、細かく分割を重ねていく、というかたちで、

モデル化しようとしました。

 

 

 

このプロセスをどんどん、どんどん、すすめていくと、

2つのことが発生します。

 

 

 

1つは、

1つ1つの黒と白が、際限なく小さくなっていくであろう、ということ。

 

もう1つは、

黒と白のあいだを隔てている境界線の本数が、

際限なく増えていくであろう、ということです。

 

 

 

数学のことはよく知らないのであれなんですが、

このあたりのことは、極限、の考え方の範疇ではないか、と思うんです。

 

つまり、

このプロセスをどんどん、どんどんすすめていくと、

黒と白の大きさは、ゼロや無にはならないけれど、

ゼロや無にかぎりなく近づいていく。細分化されまくるので。

 

いっぽうで、境界線の本数は、

無限大にはならないけれど、無限大にどんどん、どんどん

近づいていく。境界線の本数は、かぎりなく増えていくので。

 

そういうことです。

 

 

 

だいたい、このあたりまでのことを、

前回までの記事で書いたと思います。

 

 

 

ずいぶんと記事を書くのをさぼってしまいましたが、

とりあえず、前回までの整理をしてみたので、

また近々、このシリーズの執筆を再開したいと思っています。

 

 

 

きょうは、ここまで。

 

お読みいただき、ありがとうございました。