この世界の不思議

この世界のいろんなことについて、思ったことを書いていきます。

「柳」の字源と、十二支の原理ーその3

こんにちわ。天機です。

(約1500字)

 

 

 

では今回も、柳の字源と十二支の原理について、考えていきたいと思います。

十二支の原理について考える前段階として、

この世界はどのようにして生成してきたのか、

についての、独自説のつづきを述べていきます。

 

 

 

前回は、人間の髪の毛というのが、

この世界のはじまりに存在した「矛盾」という女性なのではないか、

 

そして、その下にある人間の頭というのは、

その「矛盾」という女性が産みだした、「理」という男の子なのではないか、

という話をしました。

 

 

 

非常に唐突な話なので、困惑された方もいらっしゃると思うのです。

 

自分がなぜ、こんなふうに考えるのかというと、

この世界の、目に見えている現象の背後には、

かくれた原理が存在するのではないか、という、

自分の独特な思想があるからなのです。

 

 

 

人間のからだ、というものについても、それは、

この世界がどのようにしてできてきたのか、とか、

この世界はどのようにして成り立っているのか、とかいった、

からくりや秘密のようなものを反映して、それで、

あのような人間のからだのかたちになっているのだ、という思想があるのですね。

 

そのように考えるようになったきっかけについては、

以下の記事を参考にしていただけるとありがたいです。

 

reasongomainstream.hatenablog.com

 

 

 

しかしながら、いちいち元記事を参照していただくのもあれなので、

人間の髪の毛=矛盾という母、その下にある頭=理という子供、

と考えるに至った考え方というのを、簡単に整理してみましょう。

 

 

 

まずはじめに、理、というのはなにか。

自分は考えてみました。

 

 

 

高校で数学を習っていると、背理法、というのがでてくることがあります。

ルート2が無理数であることを証明するときなんかに、

この背理法というのを使います。

 

この証明では、最初、ルート2は無理数じゃないよ、

っていう仮定をおきます。

 

そして、その仮定からスタートして、どんどん論をすすめていくと、

「矛盾」が生じるんです。

 

それで、あっ、ルート2は無理数じゃない、っていう、

そもそもの仮定がおかしかったんだ、

だから、ルート2って、やっぱり無理数だったんだ、

って証明していくのが、背理法の証明の仕方です。

 

 

 

背理法の「背理」っていうのは、

理にそむく、とか、理に反する、とかいったことです。

 

そして、なにが理に反しているのか、っていうと、

矛盾が生じるのはおかしいよ、っていうことなんです。

 

では、矛盾ってなんなのか?

っていうと、それは、

同時には成立できないような2つのものが、同時に成立しているよ、

っていうことなんです。

 

 

 

たとえば、

画用紙の真ん中に、マジックで1つの円を描くとします。

 

画用紙の中は、円の内側と、円の外側にわかれます。

 

 

 

このとき、ふつうは、

円の外側にあって、同時に、円の内側にもある、

なんてことは、ありえません。

 

それをありえないことだ、とするのが、「理」です。

 

 

 

逆に、円の外側にもあって同時に円の内側にもあるよ、

っていう立場があるとすれば、その立場は、「矛盾」ということになります。

 

 

 

つまり、「理」というのは、「違い」を大切にする原理なのです。

 

自分とは異なる「他者」が、「他者」として存在することを認め、

尊重する原理。

 

それが、理の原理だと、天機は考えています。

 

 

 

別の角度からみると、

理というのは、はっきり区別されている、ということと仲が良くて、

矛盾というのは、混沌としていて混ざり合っている、

ということと仲が良いようにもみえます。

 

 

 

きょうは、ここまでにしたいと思います。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

つづく