この世界の不思議

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「柳」の字源と、十二支の原理ーその1

こんにちわ。天機です。

(約1700字)

 

 

 

今回は、「柳」という漢字について、考えてみたいと思います。

 

 

 

柳、という字の、字源はなんなのか、と思って、

いつもお世話になるウィクショナリーというサイトを見てみましたが、

字源については未編集でした。

 

また、漢字学者の白川静さんは、

柳という漢字の字源についても、独自の説を唱えておられるようですが、

あまり一般的ではないようでした。

 

そこで、今回もまた、

古今の学説を無視しながら、天機が独自説をたててみようと思います。

 

 

 

柳、という漢字は、木へんに卯と書きます。

 

卯というのは、十二支のひとつで、子、丑、寅、卯の、

あの卯ですね。

 

十二支と動物を対応させる考えでいけば、うさぎさんにあたるところです。

 

 

 

じゃあ、なんで、柳という字は、木へんに卯なんだろう?

 

柳の木の下には、いつもうさぎさんがたたずんでいる、

というわけでもなさそうですよね。

 

 

 

でも、木へんに卯と書くからには、

なにか、十二支の卯と、柳の木のあいだには、関連がありそうです。

 

そこで、十二支の卯、さらには、十二支そのものについても、

じっくり考えてみましょう。

 

 

 

ちなみに、卯という漢字なんですが、この漢字は、

十二支の4番目をあらわす以外の意味を持たない漢字なのです。

 

なので、柳という漢字は、十二支の4番目と、

何らかの意味で関連がありそうです。

 

 

 

では、十二支について考えてみましょう。

 

 

 

十二支というのは、ね、うし、とら、う、と、

12個ならんでいるやつのことで、

僕たち日本人にも、なじみのあるものです。

 

お正月に年賀はがきを書いたりするひとは、

その年の干支はなんだったかなあ?と考えたりしますよね。

 

 

 

この十二支には、対応する動物があてられています。

 

子、には、ねずみ。

丑、には、牛。

寅、には、虎。

卯、には、うさぎ。

 

といった具合です。

 

 

 

もっとも、これらの動物との対応関係というのは、

後世になって、ひろく民衆一般に十二支の考え方を普及させるために

創作されたものだといわれています。

 

なので、十二支と、対応する動物の関連で、

十二支について考えていくことは、本筋からはずれる懸念があります。

 

 

 

十二支というのは、中国においては、

はるか昔から存在していた考え方なのです。

 

殷の時代の、甲骨文字には、すでに、十二支についての記載が

なされていた、という話もありますし、

紀元前十何世紀といった古い時代から、

十二支の考え方は、すでに中国においては存在していた、

と考えたほうがいいでしょう。

 

 

 

十二支は、

子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥

と、それぞれ独特な漢字があてられています。

 

なかには、十二支をあらわす以外には使い道がないんじゃないか?

と思えるような漢字も、いくつかあるかもしれません。

 

十二支に、どうしてこれらの漢字があてられるようになったのか、

ということについて、

ウィキペディア先生に聞いてみましたが、

これらの漢字があてられるようになった、もともとの意味については、

不明である、

とおっしゃっていました。

 

つまり、この十二支が誕生した当初は、

なんらかの意味が念頭にあって、十二支にそれぞれの漢字があてられて

いったのでしょうが、

長い年月がたつにつれて、もともとの意味が失われていったのです。

 

 

 

十二支と動物との関係が本質的なものではない、とすると、

じゃあ、いったい十二支とは…?

となってきます。

 

 

 

そこで、十二支の起源について言われているほかの説として、

十二支は、植物の生長過程をあらわしているのだ、

とする説があります。

 

この説の詳しいことについては、各自で検索されてください。

植物生長過程説は、天機の採用する説ではないからです。

 

 

 

では、天機はいったい、十二支というのは、

どのような起源をもって誕生してきた、と考えているのでしょうか?

 

天機は、こう考えました。

 

 

 

十二支というのは、この世界が誕生して、形作られてきた、

その順番と関係があるんじゃないだろうか?

と。

 

 

 

えーと、中途半端なところで切れてしまい、申し訳ないのですが、

字数が1700字ほどになってきましたので、

このつづきは、次回の記事で、書いてみたいと思います。