こんにちわ。天機です。
すこしまえに、好きか、嫌いか、という原理についての、
第一弾のブログ記事を書きました。
そして、ふだんから購読させていただいている、waffleさんというかたの
ブログ記事のなかで、
同じテーマで、ちがった視点から、興味深い分析をされている記事を
拝見しました。
それがこちら↓
自分は、好きか、嫌いか、ということを、文字通り、
他人から好かれるかどうか、ということと解釈し、
モテるかどうかということは、こと、男女間の恋愛においてだけ、
問題になるものと考えていました。
しかし、waffleさんの記事では、
好きか、嫌いか、ということは、
コミュニケーション全般の基礎にある、ということ、そして、
モテる能力をもったひとというのは、
この、コミュニケーションの能力に優れている、ということなのではないか、
という考察がなされていました。
なるほど、と思いましたね。
すこし、自分の視野がひろがったような気もします。
自分は、好きか、嫌いか、という原理そのものが、
あまり好きではなくて、
というのも、
あまりモテたことがなかったからなのですが、
そうすると、ひねくれて、
好きか嫌いか、なんていう原理そのものが
この世から消えてなくなってくれればいいのに、
なんて考えてしまうんですよね。
その線で、好きか、嫌いか、についての、第二弾となる自分のブログ記事を
執筆するつもりではいるんですが、
好きか、嫌いか、という原理を、ただ否定的にとらえるのではなく、
積極的に、肯定的に生かしていくことで、
自分自身にとっても明るい世界がひらけてくるんじゃないか?
そんなことを、この記事からは教えていただいたような気がしますね。