この世界の不思議

この世界のいろんなことについて、思ったことを書いていきます。

寄付の効果。

こんにちわ。天機です。

 

 

きょうは、寄付について書いてみようと思います。

 

 

みなさんは、寄付をすることがあるでしょうか。

募金箱に、お金を入れたりするでしょうか。

 

 

ぼくは、子供のころは、寄付をする人間ではありませんでした。

 

 

はじめて寄付をしたのは、阪神大震災のときです。

自分は、そのころ、お年玉やおこずかいを貯金していて、

その貯金が50万円ほど貯まっていたので、

そのなかから、10万円ほど、寄付しました。

 

 

なぜ、そんなに多額のお金を寄付したのか、よくわかりません。

たぶん、混乱していたのでしょう。

 

 

最近では、東日本大震災のときです。

東日本大震災関連では、日本赤十字社などに、

合計で13万円ほど、寄付しました。

 

 

ただ、自分は、寄付はすることがあるのですが、

自分で労を取ることが、まずありません。

早い話が、震災の被災地へボランティアに訪れる、といったことが、

まずないのです。

 

 

また、寄付をしていると、一見、いい人のように思われるかもしれないのですが、

実際は、そうでもないのです。

小さいころの自分は、よく、小さな悪事をはたらく子供でした。

 

 

 

 

書店に行くと、自己啓発本のコーナーがあることがあります。

自己啓発本では、ときどき、寄付の効用、について、書いてあったりするんですね。

 

 

すこしまえに、ベストセラーになった本に、

「夢をかなえるゾウ」という本がありました。

その本の中では、アメリカの富豪だったロックフェラーが、

まだ全然お金持ちでなかったころから、収入の幾分を定期的に寄付していた

話がでてきます。

 

 

「金持ち父さん 貧乏父さん」という本も、話題になりましたね。

その本を書いたロバートキヨサキというひとは、すごろくゲームも

つくったりしているのですが、そのゲームの中では、

寄付をする、という選択をすると、サイコロを多めに振れるようになります。

 

 

ユダヤ人は、教育にお金をかけることで有名ですが、

そのかいあってか、世界中でおおきな影響力をもつようになっています。

そのユダヤ人の、生活指針になっているといわれているのが、

「タルムード」とよばれる教典です。

そのタルムードのなかでは、収入の10%を寄付するようにすれば、

おおきな恵みがかえってくるだろう、なんてことが説かれていますね。

 

 

 

 

最近の自分は、ときどき寄付をすることがあったのですが、

それは、こういった「陰徳陽報」を期待してのものが多かったように思います。

 

 

では、寄付をすることで、具体的におおきな見返りはあったのでしょうか。

 

 

それについては、あったとも、なかったともいえます。

 

 

これまでの人生で自分が寄付した総額は、60万円ほどになります。

しかし、自分が、寄付して以降に世間から受け取った金銭的な利益は、

おそらく、1000万円を超えているはずです。

代表的なところでは、大学の授業料免除がみとめられたり、

給付型の奨学金の受給が決まったり、といったことでした。

 

 

じゃあ、よかったんじゃん、寄付したかいがあったじゃん、

と言われるかもしれませんが、必ずしもそうでもないのです。

 

 

自分は、就職に失敗しています。

そのために、無職の状態が長く続きました。

それによる逸失利益は、とても大きなものです。

そして現在も、どちらかといえば、負け組の人生をおくっています。

 

 

じゃあ、寄付の効果なんて、あんまりなかったんだね、

と言われるかもしれませんが、それも、どうかはわからないのです。

 

 

人生において、いつ幸運期がやってきて、いつ不運期がやってくるか、

というのは、ひとによってちがいます。

そして、幸運期と不運期が、それぞれ、どれだけ長く続くか、ということも、

幸運期と不運期の、それぞれの影響力の大きさや深度というのも、

ひとによって、ちがうものなのです。

 

 

専門的な占いの話になりますが、自分は、四柱推命で、従財格という、

特殊な格局になります。

 

四柱推命では、10年単位でめぐってきて、その10年間を支配する運である、

大運、というのがあります。

また、30年単位でめぐってきて、その30年間を支配する運である、

季節の運、というのもあります。

 

従財格にとっては、印運と比劫運というのは、自分の格を破壊してくる、

やっかいな運になります。

なかでも、比劫運というのは、従財格にとっては、凶運中の凶運にあたります。

 

自分は、生まれてただちに、この印運と比劫運にはいります。

それが、生後数十年つづくのです。

また、生後数年後からは、季節の運も、比劫運にはいります。

つまり、季節の運に関していえば、生後数年後から30年間ずっと、

凶運中の凶運である、比劫運がつづくのですね。

 

ひとによっては、生まれてから数十年間、幸運期が連続するひともいます。

生まれてから数十年間、不運期が連続するひともいます。

自分は、後者でした。

 

そして、従財格というのは、四柱推命における、外格、というのになるのですが、

外格が破格する不運期というのは、

その不運の度合いというのが、非常に激しいものになります。

場合によっては、生命すらも奪ってしまうのが、外格の不運期なのです。

 

この外格の不運期、従財格の不運期、破格、というのが、自分の場合、

今年終わります。

正確には、今年の10月半ばに、生まれてから数十年にわたった破格運が、

終わりをつげました。

 

生命を奪うことすらある外格の破格運。

たしかに、自分の人生はほぼ完ぺきな負け組の人生になってしまいましたが、

生命は、奪われませんでした。

まだ、生きています。

 

とすると、寄付の効果については、つぎのように考えることができるのではないか、

とも思うのです。

つまり、寄付の効果というのは、

幸運を運んできてくれる、というだけではなくて、

幸運を運んではきてくれなくとも、

不運を緩和するような、そんな作用があるのではないか、と。