男性差別、ときどき、世界への反逆。

この世界についての非主流的な意見と、男性差別についての考えをすこし。

脳の男女差を考えるときには。

脳には、そのはたらきに男女差がある、といわれている。

その男女差について考える際には、注意しなければいけないことがある。

 

ひとつは、公平に見る、ということ。

 

もうひとつは、あらかじめ結論ありきではなく、

事実に基づいて厳密に判断し、それが、社会的に波乱をよぶものであっても、

事実、真実の追究のほうを重視する、ということだ。

 

脳の男女差について語る際には、

「男性の脳には〇〇という長所があり、女性の脳には〇〇という長所があります」

あるいは、

「男性の脳には✕✕という短所があり、女性の脳には✕✕という短所があります」

といった表現は、公平な見方に基づいている。

 

いっぽうの長所について語るさいには、他方においても長所について語り、

いっぽうの短所について語るさいには、他方においても短所について語っている

からだ。

 

それに対して、

「男性の脳には✕✕という短所があり、女性の脳には〇〇という長所があります」

というような表現は、公平なものではない。

 

男性については短所をあげているのに、女性については長所をあげており、

このような表現に接した者は、

女性の脳のほうが男性の脳よりも優れている、といった、

歪んだ認知にいたる可能性があるからだ。

 

インターネット上のサイトで、脳の男女差についてかかれたものを読む

際には、

こういった不公平な表現が、全面的あるいは部分的に、

なされていないかといったことについて、慎重にみていく必要がある。

 

大切なのは、真実であること、公平であること、だ。

そして、真実であること、公平であることは、

たとえ感情に逆らうものであったとしても、価値があり、大切なものなのである。