男性差別、ときどき、世界への反逆。

この世界についての非主流的な意見と、男性差別についての考えをすこし。

【壇蜜】支持者が多い、宮城県PR動画。

壇蜜さんが出演している宮城県のPR動画が、話題になっている。

 

頭の固い、精神の歪んだ男女共同参画論者やおばさんなどは、

必死で批判しているようだが、どうやらその批判は、

あまりひろがっていないようだ。

 

炎上している、などといわれることもあるが、事実をみるかぎり、

炎上はしていない。

 

Youtubeでの、このCM動画の再生回数は、

すでに260万回ほどになっている。

 

しかもその評価は、

いいねが6000をすでに超えているのに対して、

よくないねは3500ほどだ。

 

Youtubeで見る限り、この動画を批判するひとよりも、

この動画を支持する人間のほうが多いようだ。

そしてこの傾向は、この動画がYoutubeにアップされ続けているかぎり、

ますます明らかになっていくだろう。

 

再生回数が260万回を超えたということは、

この動画が注目をあつめて、話題になっている、ということを意味する。

 

話題になったからといって、それで宮城に来る人が増えるとも思えない、

なんていう人もいるが、

これまで宮城県がつくったCM動画は、そもそも、

「話題にすらならなかった」のである。

 

この動画を批判するのならば、また従来通りの、なんの面白味もない

「無難な」CM動画をつくればいいだろう。

そんな動画、だれも見ないがな。

 

宮城県に来るかどうかわからないが、おおきな話題にはなる動画と、

そもそもが話題にすらならない動画、

どっちのほうが税金の無駄遣いなんだろうね?

 

ヤフーもこの動画に関して、意識調査というアンケートをおこなっている。

 

それによれば、

2017年8月1日現在、

この動画を配信中止すべきだ、というひとは15000票ほどであるのに対して、

配信中止する必要はない、というひとは55000票を超えている。

 

ここでも、圧倒的な差をもって、この動画を支持するひとのほうが多い、

という結果がでているのだ。

 

この動画を批判する、頭のおかしなひとたちは、

この動画に対する批判がひろがっている、ということにしたいようだが、

どうやら事実は異なるようだ。

 

この動画が配信され続ければ続けるほど、

明らかに、この動画への支持者、賛同者が増えているのである。

 

CM動画に限らず、どんな作品であっても、

支持者がいれば、批判者もいるのがふつうである。

全員が全員、右にならえで支持しまくる作品がもしあれば、

そのほうがかえって気味が悪いだろう。

 

一部に批判があるからといって、

その批判の声だけを過大にとりあつかって、その作品の配信を中止する

ようなことがもしあれば、それは、

その作品を支持してくれるひとをないがしろにする、ということでもある。

 

また、この作品は男性目線でつくられたものであって、

女性のほうを向いていない、という批判もあるようだが、失当である。

 

自治体の作るCM、あるいは、その策定する行政の方針が、

かならず、男性、女性の双方を向いている、ということはないのである。

女性のほうを向いている施策があるのならば、当然のことながら、

男性のほうを向いている施策も許容されるのが、筋である。

 

たとえば、香川県は以前、香川県に旅行する「女性のみ」を優遇する

女子旅プラン、というのを策定したことがあった。

 

今回の宮城県のCM動画が、男性のほうだけを向いていておかしい、

と批判するひとは、当然のことながら、

香川県の、女性のほうだけを向いている女子旅プランも批判しなければ、

つじつまがあわないことになるよ?

 

それともなにかい?

男性のほうをむいている施策は悪だが、女性のほうを向いている施策は善、

なのかな?

 

そんなおかしな、公平、公正の原理に反する、理に合わない考え方をしていたのでは、

その思考回路が猿以下だと嗤われても、仕方のないことだろうな。

 

世の中には、男性もいれば、女性もいる。女性もいれば、男性もいる。

男性には、男性ならではの視点があり、女性には、女性ならではの視点がある。

女性には、女性ならではの視点があり、男性には、男性ならではの視点がある。

それでいいではないか。

 

女性目線こそがスタンダードであって素晴らしいものであり、

男性目線はよくないものであって排斥されなければならないものだ、

ともし考えるとしたら、

そのような考え方こそが、排斥されなければいけない、歪んだものだろう。

 

また、この動画はエッチなものであるからダメだ、

などというひともいるかもしれないが、それって、どうなんだろうね?

 

自分自身も、自分の父と母がエッチなことをしなければ生まれてこなかったし、

自分に子供がいるのならば、その子供もまた、

自分と自分の配偶者がエッチなことをしなければ、生まれてこなかったんだろう。

 

エッチなことというのは、人間生活と切っても切れない関係にあるのであって、

人間が人間の社会をいとなみ、築いていく上では、

必要不可欠な、大切なものなのだ。

 

それなのに、エッチなことを、ただ一方的にいかがわしいもの、やらしいもの、

として排斥し、

なにかよくないもの、隠さなければならないものとして、

社会の表面から隠ぺいするがごときの動きは、

かえって、不健全な動きである、と言わざるをえないと思うよ。

 

さらには、今回のCM動画は、海外であれば、

炎上どころの騒ぎではなく、袋叩きになっていた、なんていう意見もあるようだが、

それもおかしな意見だよね。

 

そういうことを言うひとたちの言う「海外」っていうのは、

きまって「欧米」だったり、「西欧」だったりするんだよね。

 

でも、考えてみれば、おかしいことじゃないかい?

この世界には、200ほどの国々がある。

 

先進国もあれば、発展途上国もある。

キリスト教を信仰する民族もあれば、ユダヤ教を信仰する民族もあれば、

イスラム教を信仰する民族もれば、仏教を信仰する民族もある。

使用している言語も異なっていれば、風俗や習慣もみなちがうだろう。

 

そんななかで、どうして「西欧」だけが、「欧米」だけが、

やつらの言うことだけが、正しくて、スタンダードなのだろう?

 

世界史をひもとけば、やつらがいったいなにをしてきたか、

わかろうというものではないだろうか。

 

自分の貿易がうまくいかないからといって、中国民衆にアヘンを

ばらまいたのは、どこの国でしたかねえ?

 

新大陸に到着したばかりで、食べ物もなく、

飢えと寒さに苦しんでいた時に助けてもらったのに、

のちに、その恩人を虐殺、追放したのは、どいつらでしたかねえ?

 

自分の国の利益だけを考えてインドの民衆を虐げたあげく、

かれらが反発のそぶりをみせると、

ヒンズー教ではけがれているとされている豚の脂をわざわざ、

武器を手入れするのに使用させたのは、どこの国でしたかねえ?

 

おのれの国の利益だけを考えて二枚舌外交を重ねたあげく、

今日までつづく中東紛争の火種をつくったのは、どこの国でしたかねえ?

 

「野蛮」であり、文化的でなく、排斥されなければならないのは、

「西欧」であり、「欧米」のほうだよ。

 

頭のおかしな男女共同参画論者は、なにかというと、

それが世界のスタンダードだ、などといって欧米を礼賛するのだが、

その考え方こそが、歪んだ、間違ったものだ。

 

各国、各民族、各文化には、

欧米などには汚されない、固有の気高い価値がある。

エッチなことはいいことだ、というのも、その価値観のひとつだ。