男性差別、ときどき、世界への反逆。

この世界についての非主流的な意見と、男性差別についての考えをすこし。

豊田真由子議員に関する、矢沢永吉氏のおかしな発言。

秘書に対する暴言、暴行の疑惑がもちあがっている

豊田真由子議員の事件に関して、

ミュージシャンの矢沢永吉氏が、

「大の男がこそこそと録音なんかしないで、正々堂々と告発すべき」

などと言っている。

 

しかし、この発言には同意できない。

 

男性が偉大である、という意味において、「大の男」なる表現を使うことは

かまわないが、

男性であれば我慢しなければいけない、

男性であればサンドバックのようにぼこぼこにされてもじっと耐えなければ

いけない、

などといった意味で「大の男」なる表現を使うのであれば、

それはおかしいのではないか、ということになろう。

 

男性であっても、みずからの正当な権利が侵害されることに対しては、

毅然としてこれと闘う権利を持っているのであって、

そのことは、相手が女性であっても、なんらかわりのないものである。

相手が女性であるならば男性はぐっとこらえるべきだ、

などという考え方は、女性の尊敬を呼ぶというよりは、むしろ、

女性に侮られるのがおちになっている。最近では。

女を不必要に増長させないためにも、男性は、

言うべきところははっきりと言うべきだし、また、その権利を持っているのだ。

 

さらには、こそこそと録音して、という、氏の発言もいただけない。

きちんと録音していなかったなら、豊田真由子議員のことである、

おそらくは、知らぬ存ぜぬで逃げおおせるつもりだっただろう。

それを封じるためには、録音しておく必要があったのであり、

そのことを実行した秘書は、むしろ、賢明であったといえるのだ。

 

矢沢永吉氏は、「気持ちの悪い社会になった」なんて言ってるけど、

気持ちの悪い社会というのは、

豊田真由子議員のような、他人に理不尽に迷惑をかけるような人間が

存在する社会のことだよね。

それともなにかい?

矢沢永吉氏は、間違ったことをする人間に迷惑をかけられたとしても、

黙って泣き寝入りすることを推奨しているのかな?

 

矢沢永吉氏は、おかしな発言をひかえたほうがいいだろう。