男性差別、ときどき、世界への反逆。

この世界についての非主流的な意見と、男性差別についての考えをすこし。

冷房の設定温度を下げると、快適だ。

人間が生きていく上では、食べ物を食べる。

食べ物を食べなければ、人間は死んでしまうだろう。

 

その食べ物にかんしては、

空腹を満たすだけならば、極端な話、

麦飯のおにぎりに漬物だけの食事を続けたとしても、

べつにかまわないわけだ。

 

でも、たいていの人間は、そうはしないだろう。

自分の食欲のおもむくまま、

寿司を食べたり、焼き肉を食べたり、といったこともするのである。

 

つまり、空腹という「苦痛」を避けるのにとどまらず、

自分にとって「快楽」になるような行動を、人間は自然と選ぶ生き物だ、

ということだ。

 

ひるがえって、冷房については、どうだろう。

 

環境省などは、冷房の最適温度は28度です、なんていうかもしれない。

たしかに、酷暑という「苦痛」を避けるだけならば、それでいいのかもしれない。

 

しかし、さきに食べ物の例でみたように、人間というのは、

苦痛を避ける、というだけに自分の行動をとどめておかない生き物だ。

それ以上の、快適さ、快楽を求める生き物なのである。

 

であるならば、冷房に関しても、同じようなことがいえるだろう。

28度であれば、酷暑という苦痛は避けられるかもしれない。

しかし、24度くらいにキンキンに冷やせば、快適さがえられるのである。

そして、人間が苦痛を避けるにとどまらず、

快適さをも追求するというのは、ごく自然なことなのだ。