この世界の不思議

この世界のいろんなことについて、思ったことを書いていきます。

小林麻央さんの死に思うーその2。

小林麻央さんの死に関しては、いろいろなひとが、いろいろなことを

言っている。

34歳という、あまりにも早すぎる死ということが、

ひとびとにいろんなことを感じさせるようだ。

 

新歌舞伎座になってから、歌舞伎界には、不運なことが続いている。

その歌舞伎界の「呪い」のひとつなのではないか、というひともいる。

 

また、小林麻央さんはこれまで、家柄にも、美貌にも、才能にも、

名声にも、結婚にも、子供にも、非常にめぐまれた人生をおくってきた。

そのような順風満帆の人生をおくるなかで、運を使い果たしてしまったの

ではないか、というひともいる。

 

あるいは、市川海老蔵という男は、これまで、数多くの女性を泣かせてきた、

ともいわれる。市川海老蔵に泣かされた女性たちの、生霊のようなものが、

小林麻央さんにとりついたのではないか、というひともいる。

 

真相はどうなのか、わからない。

でも、早めに複数の病院で、慎重に検査を受けるという、

人間の努力で、防げる可能性のあった災難でもある。

 

小林麻央さんは、34歳の若さで亡くなった。

日本女性の平均寿命は80歳代半ばとされているから、小林麻央さんは、

平均よりも50年以上、寿命が短かったことになる。

くわえて、その人生の末期の約3年間は、病に苦しめられた時間だった。

 

順風満帆な人生をおくってきたのだが、病に苦しめられ、

寿命がすごく短くなる。

こうしてみてくると、彼女の人生を全体としてみたときに、

ほんとうに幸せな人生だったのかどうかは、なんともいえない。

 

 

彼女に限らず、とても若くして亡くなる芸能人、というのが存在する。

夏目雅子さんもそうだし、ZARD坂井泉水さんもそうだし、

本田美奈子さんもそうだ。

小林麻央さん、夏目雅子さん、坂井泉水さん、本田美奈子さん。

こうして、若くして亡くなった4人の容貌を思い浮かべてみたときに、

ぼくが思うのは、

とても美しい人ばかりだなあ、ということだ。

それも、ただ単に美しいのではなく、なんというか、

透き通るような透明感のある美しさを持っていたり、

笑った時にその笑顔が透き通っていて屈託がないような、

そんな人ばかりなのだ。

 

ひとことでいうと、「毒がない」のである。

人間、生きていれば、他人のことをねたんだり、うらんだり、

腹をたてたり、そういった負の感情は、自然に発生するものだと思う。

男性でも、女性でも、そういった負の感情は、おおくのひとがかかえて

生きている。つまり、ある程度の「毒」は、だれしもがもっているはずなのだ。

ところが、小林麻央さん、夏目雅子さん、坂井泉水さん、本田美奈子さん、

といったひとたちには、なぜだか、そういった「毒」を感じないのである。

 

もちろん、人間だから、彼女たちもそういった負の感情を、

本当は持っているのかもしれない。

自分は、彼女たちと近しい人間ではないから、本当のところはわからない。

あくまで、テレビの画面でみたかぎりで、そういう印象がある、

というだけのことだ。

でも、テレビに映る芸能人は多数いて、その多くは、画面上からも、

ある程度の毒をもっていることが、はた目にもわかるのである。

いや、むしろ、そういった毒をある程度はもっていないと、

とても芸能界のような世界では、生き残ってはいけないだろうと思うのだ。

ところが、彼女たちには、その毒が、あまり感じ取れない。