男性差別、ときどき、世界への反逆。

この世界についての非主流的な意見と、男性差別についての考えをすこし。

熱中症予防には、冷房をかけよう。

環境省が、熱中症対策のホームページを設けている。

そのなかで、熱中症予防の方法として、

日陰を利用したり、水分を補給したりすることは書かれているものの、

例によって、というべきか、

冷房を利用しましょう、とは、やはり、絶対に言わない。

 

なんで、冷房をそこまで敵視するのだろう。

もはや、異常と言っていい、不可解な態度である。

 

冷房をかければ、熱中症をふせぐ効果が大だ。

冷房をかければ、快適に、気分よくすごせる。

 

夏は、冷房をかけよう。

 

とはいうものの、環境省の考えも、わからなくもない。

環境省といえば、環境を守ることを任務とする役所だ。

冷房を使用すると、電力を消費する。

その電力を生み出すためには、発電所において、

定量化石燃料を使用するかもしれない。

化石燃料の使用は、地球環境の悪化につながる。

こういった判断が、環境省には、あるのかもしれない。

 

あるいは、もっと単純に、こう考えているのかもしれない。

冷房を使用すると、冷房を使用してその室内にいる人は、

なるほど、涼しいかもしれない。

しかし、冷房を使用すると、熱気が屋外に排出される。

すると、屋外にいる人にとっては、冷房の冷気の恩恵にあずかれない

ばかりか、かえって苦痛が増すことになる。

そんなふうに考えているのかもしれない。

 

つまり、環境省は、もっと大局的な見地から、物事を判断している、

と言えなくもないのである。

ただ、それにしても、

一定の節度をもって、場合によっては冷房の使用も検討しましょう、

くらいのことを付言したほうがいいような気もする。

冷房などいっさい認めないのだ、とする態度は、

ひとびとの自然な感情に反するように思える。