男性差別、ときどき、世界への反逆。

この世界についての非主流的な意見と、男性差別についての考えをすこし。

人体方位5-後天八卦方位。

中国古代に成立した易の理論のなかで、八卦というものがでてくる。

そして、その八卦は、八方位と対応するものとされる。

すなわち、

乾為天=北西

坎為水=北

艮為山=北東

震為雷=東

巽為風=南東

離為火=南

坤為地=南西

兌為沢=西

であり、これを、後天八卦方位という。

 

しかし、考えてみれば、この世界のさまざまな事象の根源にあるとされる

8つの要素、すなわち八卦が、

なぜ、8方位と対応関係にあるのか、よくわからない。

震為雷=東とはいっても、東のほうでいつも雷が発生しているわけでもないし、

巽為風=南東とはいっても、風の吹くのは南東にかぎられているわけでもない。

この八卦と8方位の対応関係は、いったい、どこからくるのだろう。

 

こう考えてきたとき、自分は思った。

これは、人間の体にかくれている、人体方位とのかかわりがあるんじゃ

ないだろうか、と。

つまり、以下のようである。

 

方位について。

北西 北 北東

西     東

南西 南 南東

人体方位に対応するからだの各器官について。

脳 せきずい 骨盤

顔      女性器

胸 消化器官 男性器

それぞれの人体方位に対応する八卦について。

乾為天 坎為水 艮為山

兌為沢     震為雷

坤為地 離為火 巽為風

このようになっているのではないか。

そして、ここからさらに思考をすすめる必要がある。

人体方位と八卦の対応関係をみると、たとえば、

せきずいは坎為水に、内臓消化器官は離為火に対応している。

しかし、

背中で水が噴出しているわけでもなければ、おなかから火が噴きだして

いるわけでもないことは明らかだ。

ということは、実際に目に見える水や火といった物質、現象の背後に、

それが象徴するような、なんらかの原理がかくれている、ということなのだ。

それを明らかにする必要がある。