この世界の不思議

この世界のいろんなことについて、思ったことを書いていきます。

人体方位1-人体における方位の考え方。

この地上には、東西南北の方位がある。

人間のからだには、では、方位がかくれているだろうか。

こんな奇妙なことを考えていた。

 

人間の体に方位がもしあるとすれば、

北はどちらだろう。南は。東は。西は。

ずいぶん長いこと、答えが思いつかなかった。

 

ところが、最近になって、次のように考えてみることにした。

 

僕たちは、住宅を借りることがある。

住宅を借りるときには、不動産屋さんにいろいろと自分の

希望条件をいうわけだけれど、

そのなかに、日当たり、というのがある。

日当たりがいい、というのは、ひとつのプラス要素だ。

そしてたいてい、南向きの部屋というのが、日当たりがよい

とされている。

日当たりがいいというのは、太陽の光をたくさんとりこめる、

ということだ。

 

人間の体の中では、からだの各部分がいろんな働きをしている

けれど、光がなければ困ってしまう器官がある。

目だ。

目は光を必要とする器官で、その目は人間の体の前方のほうを

向いてついている。

電灯などの照明がまだなかった昔から、人間にたくさんの光を

運んできてくれたのは、太陽だ。

そして、その太陽の光をたくさんとりこめるというのは、

日当たりがいい、ということになるわけだけれど、

その方角は、南だ。

 

そこで自分はつぎのように考えた。

人間の目が向いている方向、つまり、からだの前方のほうが、

人体方位における南をあらわしているのではないか、と。

 

そう考えると、南の反対が北であるから、

人間の後方、つまり、背中の方向が、北をあらわすことになる。

背中の「背」という漢字の中には、方角をあらわす漢字がかくれている。

「北」だ。

もしかしたら、背という漢字の中に北という漢字がかくれているのは、

人体方位において背中の方向が北をあらわす、ということを伝える

ためではないだろうか。

 

では、東と西はどうだろう。

東というのは、太陽がのぼってくる方角で、

西というのは、太陽がしずんでいく方角だ。

ここから自分は、つぎのように考えた。

東というのは、なにかが生み出されてくる方角、

西というのは、なにかをのみこむ方角なのではないか、と。

 

すると、つぎのようなことを思いつく。

人間の頭部というのは、鼻があって、空気を吸い込む。

口があって、食べ物や飲み物をとりこむ。

感覚器官というのは、刺激をうけとるところだが、

人間の五感のうち、聴覚、視覚、味覚、嗅覚の4つまでが

頭部に集中している。

つまり、頭部というのは、とりこむところ、受け取るところなのだ。

だから、人間の頭の方向が、西をさしているのではないか。

 

他方、人間の下のほうというのは、

女性であれば、赤ちゃんをそこから生み出す膣がある。

お尻の穴からはうんこがでてくるし、おしっこの穴からは

おしっこがでてくる。

つまり、人間の下のほう、足のほうというのは、

なにかがそこから出てくる場所なのだ。

ということは、人間の下のほうが、東をさしているのではないか。

 

以上を整理すると、

人間の前方、おなかの方向が、南。

背中の方向が、北。

上の方向が、西。

下の方向が、東。

このようになるだろうと、考えた。

 

そして方位には、これら4つの方位のあいだにも、

北東、南東、北西、南西、といった方位がある。

人間のからだのいろんな部位の位置を考えながら、

自分は、つぎのように配置してみた。

 

南→おなか。内臓消化器官。

南西→胸部。胸。おっぱい。

西→顔。

北西→頭脳。

北→背中。背骨。せきずい。

北東→おしり。骨盤。

東→女性器。

南東→男性器。

 

すると不思議なことに、これら8方位に配された人間の体の各器官に、

ある特徴的な数がかくれていることがわかる。

そこから、人体魔方陣が発現することになる。