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男性差別、ときどき、世界への反逆。

この世界についての非主流的な意見と、男性差別についての考えをすこし。

夫が妻を殺す場合と、妻が夫を殺す場合。

神奈川県横須賀市で、妻が夫の頭を殴って殺害した、と今朝のニュース。

夫の頭からは大量の出血があったというから、

鈍器のようなもので殴ったか、強い殺意があったのだろう。

 

一般的には男性のほうが腕力が上だと思われているが、

最近では、妻が夫を傷害する例、殺害する例も珍しくなくなっている。

DVというのは、男性だけが加害者になるのではなく、

女性も加害者になる、ということだろう。

 

夫が妻を殺害する場合と、妻が夫を殺害する場合。

こういった事件があった際に大切なのは、

公平な観点から事件をみる、という姿勢だ。

 

殺害したことに対して強い非難をくわえるのであれば、

殺害した男性に対しても、殺害した女性に対しても、

同様に強い非難がくわえられなければならない。

 

他方で、日ごろから不満がたまっていたのだろう、

というように、殺害者の事情を斟酌するのであれば、

殺害したのが男性であれ、女性であれ、

やはり同様に斟酌しなければならないのである。

 

妻が夫を殺害した場合には、夫に対する不満があったのだろう、と、

妻側の事情を斟酌するのに、

夫が妻を殺害した場合には、DV夫、というふうに一方的に

夫を非難するのであれば、

おいおい、男性がいつも悪者ですか、女性はいつも悪くないんですか、

といいたくなる。

 

夫に不満をもつ妻は多いかもしれないが、

妻に不満をもつ夫もやはり多いだろう。

夫と妻、いずれかの不満だけをさもたいへんな不満であるかのように

とりあげ、他方の不満を無視するのであれば、

それは公平な姿勢とはいえないだろう。