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男性差別、ときどき、世界への反逆。

この世界についての非主流的な意見と、男性差別についての考えをすこし。

言葉にはこの世界の秘密がかくれている?

人間のからだにはこの世界の秘密がかくれているのではないか、

ということを、このブログの別の記事で書いた。

 

じつはもうひとつ、言葉や文字といったものにも、

この世界の秘密がかくれているのではないか、と思う。

 

新約聖書ヨハネによる福音書第1章の冒頭には、

次のようにある。

1:1

初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。

1:2

この言は初めに神と共にあった。

 

この部分も、やけにしつこい表現となっている。

言葉が神であり、言葉が神とともにあったということを、

3回も繰り返しのべている。

 

神というのが、この世界のからくり、秘密、真理、枢機を

表現した言葉だとすれば、

言葉や文字について深く思考をめぐらしていけば、

この世界のからくり、秘密、真理、枢機を、

逆探知できるのではないか。

そんなふうにも考えた。

 

普段あたりまえに見慣れている人間の体や、

あたりまえに使用している言葉や文字は、

あまりにもあたりまえすぎて、あらためて注意をはらうことがない。

昔、こんな話があったと記憶する。

封書を部屋のどこかに隠すのに、いちばん見つかりにくいところは

どこか、ということで試してみたが、

最後まで見つからなかった封書は、レターボックスのなかに

隠されていたという。

神はこの世界の秘密をかくすのに、

どこか遠くの果てにかくしたのではなく、

あまりにもあたりまえすぎて人がふつう注意をはらわないような

ところに隠したのではないだろうか。