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男性差別、ときどき、世界への反逆。

この世界についての非主流的な意見と、男性差別についての考えをすこし。

可能性と境界線 2

可能性というものについて、自分なりに考えてきた。 可能性というのは、内部に無を内包しているものの、 無そのものではなく、 無のように見えて無とはわずかに異なるものである、と考えた。 そこには、内部の無を無として確保するための、 外界に対する抵抗…

獅子の象徴する原理に、逆風が吹き始める。

33年にわたって営業をつづけてきた三越千葉店が閉店する。 三越といえば、正門のまえに鎮座する二頭のライオン像が有名だ。 三越がうまれたのは1914年。 当時の支配人がたいへんライオンが好きで、 英国のトラファルガー広場におかれているライオン像…

可能性と境界線 1

可能性とはなんだろうか。 われわれは、いろんなところでこの可能性という概念をつかって 物事を考える。 明日の降水確率は50%です、というとき、 だいたいそれは、明日雨が降る可能性が50%である、 というような意味でつかわれる。 可能性はまた、人…

なぜ、おっぱいは2つなのか? 2

この世界のはじまりのお母さんというのも、 そのお母さんが生み出した2人の子供というのも、 これがお母さんですよ、これがその子供ですよ、というふうに 具体的なかたちをとってあらわれる実際の存在ではなく、 抽象的な原理をあらわすものだろう、と書い…

樹木のかたちと、この世界の秘密。

樹木というのは、あちこちにある。 街並みをあるけば街路樹があるし、山林にももちろんある。 樹木というのは、たいていは似たり寄ったりなかたちをしている。 大地に根っこをもち、地面からしばらくの高さまでは、 太くてごつごつし、地味な色合いの1本の…

言葉にはこの世界の秘密がかくれている?

人間のからだにはこの世界の秘密がかくれているのではないか、 ということを、このブログの別の記事で書いた。 じつはもうひとつ、言葉や文字といったものにも、 この世界の秘密がかくれているのではないか、と思う。 新約聖書のヨハネによる福音書第1章の…

なぜ、おっぱいは2つなのか? 1

人間のおっぱいは、なぜ、2つなんだろう。 こんな疑問をもつひとが、ときどき、いる。 ネット上の質問サイト、たとえば、知恵袋といったようなところにも、 こういった疑問がよせられる。 これに対する回答はさまざまだ。 たいていは、生物学的な知見から、…

人間のからだにはこの世界の秘密がかくれている?

小さいころは、なんにでも疑問をいだく。 あまりにもあたりまえすぎて、大人になったら考えもしなくなるような、 それでいて、はっきりとした答えがあるかと言われれば、 そうでもないような、 そんな疑問を質問して、お父さんやお母さんを閉口させたひとも…

0.999…は、本当に1か?

0.9999…と、小数点以下に9が無限につづく数は 1である、と、数学ではそのように考えるらしい。 その証明方法は、いろいろある。 たとえば、X=0.99999…とする。 この式の両辺を10倍すると、10X=9.99999… になる。 最初の式と2番…

漢字の、はね

漢字の、とめ、はね、はらいには、あまり注意をはらわなくていい と、文化庁があらたな方針をしめしたというニュースが、去年あった。 自分は、漢字のとめ、はね、はらいは、単なる文字の装飾ではなく、 なんらかの意味があってそうなっていると思っている。…

痒、という漢字には、なぜ羊がはいっているのか

頭がかゆい、腕がかゆい、足がかゆい、おなかがかゆい、 いろいろと、かゆい思いをするときがある。 この、かゆい、漢字で書くと、痒い、になる。 なぜ、痒という漢字には、羊という漢字がふくまれているのだろう。 痒いと羊に、なんの関係があるというのか…

罪と罰

情けはひとのためならず、とか、 己の欲せざるところをひとにほどこすなかれ、とか、 そういう、 他人に親切にしましょう、他人に迷惑をかけないようにしましょう、 といった道徳的なことは、むかしからよくいわれる。 そのときによくいわれるのが、 よいこ…

朝は4本足、昼は2本足、夕は3本足ースフィンクスの謎かけ

古くから知られている有名な謎かけに、 スフィンクスの謎かけ、と呼ばれているものがある。 「朝は4本足、昼は2本足、夕は3本足である生き物はなんだ?」 というものだ。 スフィンクスは、謎かけに答えることができなかった旅人を 食い殺してしまったと言…

understandは、なぜ「理解する」なのか?つづき

underについて underという英単語は、下に、という意味をもつが、それ以外にも、 表面には表れてはいないものの、内面や背景にはどういったものがあるのか、 その内面や背景といった場所、 そういったところを指すときに使われる英単語であるように思う。 人…

understandは、なぜ「理解する」なのか?

understand、という英単語がある。 たぶん、中学で習う単語で、意味は「理解する」だ。 underは英語で「下に」という意味。 standは英語で「立つ」という意味。 とするならば、understandなら「下に立つ」という意味になりそう なのに、どうしてこれが「理解…

「暗闇」のもつ力

この世界には、いろいろな意味での「暗闇」が存在する。 小さいころ、暗闇が怖かった、というひとも、なかにはいるかもしれない。 暗闇の怖さの原因のひとつは、 状況を十分に把握できない、ということからくる怖さかもしれない。 太陽のような、明るい光が…