【矛盾】盾と矛、どちらが勝つのだろう？
というシリーズの記事の、まとめリンク集です。
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蜘蛛をたすける話。
こんにちわ。天機です。
きょうは、家の中にたまに出てくる、蜘蛛（くも）のお話です。
ぼくは、以前はずっと、
家の中に蜘蛛があらわれたときには、かならず殺していました。
よく、朝の蜘蛛は殺さないほうがいいが、夜の蜘蛛は殺したほうがいい、
なんてことを聞いたりしますが、
自分は、朝の蜘蛛でも夜の蜘蛛でも、関係なく殺していました。
見つけ次第、ティッシュでつまんでゴミ箱へ捨てていたのです。
それが、どういうわけか、昨年から、
「蜘蛛を殺さずに生かしてみようかな？」
なんてことを思うようになりました。
芥川龍之介の小説に、「蜘蛛の糸」というのがあって、
蜘蛛を助けるといいことがある、なんてことが書かれていたりします。
その小説の記憶が残っていたのかもしれません。
あるいは、西洋の言い伝えでは、
蜘蛛は金運にかかわる、なんてものがあったりします。
その影響もあったのかもしれません。
ともあれ、自分は、昨年から、
蜘蛛を見つけたときに室外に逃がすために、
わざわざプラスチックの小さな箱のようなものを常備するようになり、
室内で蜘蛛を見つけたら、
うまくその箱の中に入れて、
室外に持って行って逃がすようになりました。
去年は4匹ほど。今年はこれまでで3匹ほど。
合計で、7匹ほどの蜘蛛を逃がしたと思います。
おととしまでだったら、殺していた蜘蛛たちです。
去年の夏から蜘蛛を逃がすようになったのですが、
蜘蛛を逃がすようになって間もない去年の8月、
列車内で、10万円ほどと、通帳とかがはいった財布をひろいました。
いままでそんな大金がはいった財布をひろったことはありませんでした。
もしかしたら、蜘蛛が恩返ししてくれたのかな？
なんて思いましたが、
その財布は、駅員に名前を告げずに落し物として渡したので、
自分に金銭的な利益はまったくありませんでした。
読者登録をたくさんしたら。
こんにちわ。天機です。
最近、いろんなひとのブログに読者登録することが増えています。
面白そうなブログがたくさんありますし、
読者登録することで、自分のブログの読者になってもらえることも
あるからです。
ほかのひとのブログをみていると、
読者数が、100人とか200人とか、
すごいたくさんいるひとがいるんですよね。
あれだけたくさんの読者数を獲得しようと思ったら、
自分もほかのひとのブログの読者にけっこうなっているんじゃないか？
と思うんです。
そうすると、購読中のブログ、っていうところに、
すごいたくさんの、ほかの人のブログ記事が、
つぎつぎと更新されて表示されるわけですよね？
自分が読者登録している、ほかの人のブログが、
まだそんなにたくさんないのなら、
それらの記事に目を通すことも難しくはないだろうけれど、
読者登録しているほかの人のブログがすごくたくさんになったときに、
はたして、
更新されるそれらの記事のすべてに目を通して、
スターを全部つけていく、っていうのは、
可能なのか？と思うんですよね。
やっぱり、たくさんのブログ記事の中でも、
これは読む記事、これは読まない記事、というふうに、
取捨選択していくことが大事なのかもしれませんね。
