この世界の不思議

この世界のいろんなことについて、思ったことを書いていきます。

ミャンマーの高齢化と貧困。

ヤフーニュースから。

 

ミャンマーでは、貧困に加えて、高齢化の問題が重くのしかかっており、

うば捨ての事例も見られるという。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

このことから得られる教訓は何か?

 

それは、「家族といえども、あてにならないこともある」ということだ。

 

よく、結婚していないひとが増えている現状、

非婚化がすすんでいる現状に関連して、

「老後はどうするの?」と言うひとがいる。

 

そういうひとは、結婚していて子供がいさえすれば安心が得られる、

と盲目的に信じているようだが、

ミャンマーでの事例は、かならずしもそうとは言い切れないことを

示しているように思える。

 

つまり、結婚していれば安心で、結婚していなければ不安だ、

とは、言えなくなってきている、ということだ。

【四柱推命】外格のひとが成功するには。

四柱推命には、内格、外格の区別がある。

 

日本で市販されている四柱推命の本には、

通変星のみを論じて、内格、外格の区別をしないものもあるが、

妥当ではない。

 

四柱推命では、内格であれば、

バランスをとることが吉になる。

 

それに対して、外格であれば、

バランスを崩し、偏りをもたらすなんらかの要素があるので、

その要素を強め、より偏ったほうが、吉になる。

 

このことから、外格のひとは、つぎのようにも言えるかもしれない。

 

外格のひとは、自分の性格のなかに、一般人とは異なった特異な部分が

あるのであれば、

たとえそれが、一般的な感覚や社会常識からみて眉をひそめるような

ものであったとしても、

その要素を強め、伸ばしたほうが、自分自身の発展のためには、吉になる。

 

決して、自分のその部分を矯めて、世の中に迎合しようとはしないことだ。

電車でスマホをするひとが多いのは、なぜなのか。

電車に乗っていると、猫も杓子もスマホをいじっている光景に

よく出くわす。

 

以前だと、スポーツ新聞を読んでいたり、マンガ雑誌を読んでいたり、

小説を読んでいたり、IPODで音楽を聴いていたり、

と、いろんなひとがいたものだが、

いまはみんな、スマホだ。

 

どうして、スマホばかりいじるのだろう。

 

ひとつには、スマホがとても楽しくて、

ADDICTIVEだから、というのもあるだろう。

あるいは、世の中のトレンドにいつもつながっていたくて、

FEAR OF MISSING OUT、

つまり、取り残されることへの恐怖があるのかもしれない。

 

しかし、重要な理由の一つに、

スマホにはお金がかかっているから、

というのもあると思う。

 

スマホはまず、手に入れるのにお金がかかる。

そして、月々の契約料金も、馬鹿にならない。

 

家に帰ると、パソコンがある人も、それなりにいるだろう。

とすると、移動時間や外出先にいる時間というのは、

スマホを使用するメインの場面、ということになる。

 

そういった場面で、高いスマホ使用料の元を取るためには、

ことさらにスマホを使用しなければいけないのではないか。

移動時間や外出先にいる時間でスマホを使用しないのならば、

なんのために高いスマホ使用料を支払っているのか、わからないだろう。

いちばん高い山と、いちばん深い海。

今日、8月11日は、日本では「山の日」とされる祝日にあたっている。

最近できた祝日だ。

「海の日」があるのに、「山の日」がないのはおかしい、

なんていう意見も後押しになって、できたみたいだ。

 

きょうは、この「山の日」にちなんで、

海と山について考えてみよう。

 

世界で一番高い山は、エベレストで、その高さは8848メートルである。

世界で一番深い海は、マリアナ海溝にあるチャレンジャー海淵で、

その深さは10920メートルだということだ。

 

こうしてみると、

いちばん高い山の高さよりも、いちばん深い海の深さのほうが、

数値としては大きい、ということがわかる。

 

山というのは、その雄々しい姿から、男性的な存在、とみられることがある。

それに対して、海というのは、そのすべてを包み込むような

懐の深さから、母、あるいは、女性的な存在、とみられることがある。

 

この考え方が真実をついているのならば、

男性的な存在である山の高さよりも、女性的な存在である海の深さのほうが、

その数値はおおきい、ということになりそうだ。

つまり、女性的な力のほうがおおきい、ということになりそうなのである。

 

 

でも、ほんとうにそうだろうか。

 

べつのブログ記事で書いたのだが、

この世界において、天空というのは男性の体を、大地というのは女性の体を、

それぞれあらわしている、と自分は勝手に考えている。

 

ここで、つぎのように考えてみよう。

 

男性の体である天空の一部が、女性の体である大地へと、

ぐぐーっとめりこんだとする。

すると、大地のその場所には、おおきな穴(兌)があくことになるよね。

 

この大地にあいた大きな穴は、なにもない穴のまま保たれるかといえば、

そうではない。

 

水というのは、下のほうへ、下のほうへと流れ下る性質があるから、

大地にそのような大きな穴があいたとなれば、

そこに水がたまっていくことになる。

するとそこはやがて、海や湖、沼といったものになるだろう。

 

つまり、海は、はじめから海であったのではなく、

そもそもの成り立ちとしては、

男性の体である天空が、その天空の一部が、

大地のほうへとむかってめりこんでいき、穴をつくるという、

その作用がもとになってうまれたものなのである。

すなわち、海というのは、女性的なもの、と一般的には考えられているかも

しれないが、じつは、男性的な作用の結果、生じたものなのだ。

 

それに対して、山はどうか。

 

山というのは、地面の一部が、おおきく天へむかってふくらんだものである。

つまり、

女性の体である大地の一部が、男性の体である天空へと向かって、

おおきくふくらんだものなのだ。

すなわち、山というのは、一般的には、男性的なものと考えられているかも

しれないが、じつは、女性的な作用の結果、生じたものなのである。

 

このように考えてきたならば、もう、おわかりだろう。

 

世界でいちばん高い山の高さが、世界でいちばん深い海の深さにおよばない、

というのは、つまりは、

女性的な作用の強さは、男性的な作用の強さにはおよばない、

ということを、示唆しているのである。

 

余談になるが、こんなことを考えてみても、おもしろいかもしれない。

 

男性の体である天空の一部が、女性の体である大地にめりこんで、海ができた。

女性の体である大地の一部が、男性の体である天空へと向かってふくらんで、

山ができた。

 

では、

男性の体の一部が女性の体にめりこむとは、そして、

それに呼応するかのように、女性の体の一部がふくらむとは、

いったい、なんのことを示しているのだろう?

 

こんなことを深く考えていけば、やがて、

1日の始まりに火のかたまりである太陽がのぼってくる、ということ、

雷は大地に到達すると、大地において火災が発生することがあるということ、

山の中には火山が存在するということ、

これらがだんだんと脳みそのなかでつながりだし、

通常でない思考がひらけてくる。

 

補足。

ちなみに、世界で一番高い山の高さである8848メートルと、

世界で一番深い海の深さである10920メートルについては、

8848:10920 ≒ 5:6 

という関係がなりたつ。

 

女性的な作用には5という数字が、

男性的な作用には6という数字が、どういうわけかは知らないが、

それぞれ符合しているんだね。

公表する勇気。

アメリカの俳優のチャーリーシーンは、

自分がHIV陽性であることを公表した。

 

アップルのティムクックCEOは、

自分がゲイであることを公表した。

 

2人の公表を、同列に論じることはできないかもしれないが、

有名人が、一般的にはマイナスにとらえられがちな自分の属性について

公表したという点では、ひとつの共通性がある、と考えることができる。

 

自分は、この公表を支持する。

 

その公表にはおおきな勇気が必要だったかもしれないが、

そのもたらす社会的なインパクトは大きく、

既存の考え方に対する、革命となるものかもしれない。

 

そして自分は、いかなる種類の革命であれ、革命を歓迎する人間だ。

【西洋占星術】結婚生活をみるには?【ホロスコープ】

西洋占星術で結婚生活をうらなうには、どうすればいいのだろう。

その結婚生活が順調にいくのか、それとも、障害が多いのか。

どうやったら知ることができるだろう。

 

ひとつの方法としては、夫の生年月日時でだしたホロスコープと、

妻の生年月日時でだしたホロスコープをつきあわせて、

相性をみきわめるというやり方がある。

 

ほかの簡易な方法としては、ずばり、

2人が結婚式をとりおこなった、その日と時間で、

ホロスコープをだしてみる、という方法がある。

結婚式をとりおこなった年月日と時間でだしたホロスコープというのは、

2人の結婚生活にかんして、始源図の役割をはたすと考えられるからだ。

 

そのホロスコープにおいて、

全体的な傾向をあらわす1室には、どんな星がはいっているのか。

結婚相手をあらわす7室には、どんな星がはいっているのか。

家庭運をあらわす4室には、どんな星がはいっているのか。

ソフトアスペクトが多いのか、それとも、ハードアスペクトが多いのか。

そのホロスコープの太陽を、1日1年法で進行させたときに、

数年後に、どのような問題が発生してきそうか。

 

そういったことを、みていくのだ。

松乃家の、から玉丼。

松乃家の、から玉丼を食べた。

 

いままで、松乃家では、からあげ定食をたのむことが多かった。

一度、メインのとんかつを使ったかつ丼をたのんだことがあったのだが、

どういうわけか、ころもがパサパサしていたためか、

口の中の皮がめくれてしまったのだ。

 

それ以降、松乃家では、からあげ定食をたのむようになった。

からあげでは、口の中の皮がめくれたりは、しなかった。

 

からあげ定食は、600円だ。

最近、松乃家のホームページを見ていて、から玉丼というのがあるのを知った。

 

から玉丼は、からあげを卵でとじた丼で、480円だという。

からあげ定食より安い。

これは、からあげ定食の代替になるのではないか、と期待して、たのんでみた。

 

結果。

まあまあ、おいしかった。

とろとろの卵でとじてある部分は、とくにいい。

 

が、からあげの数が若干、少ないように感じた。

 

からあげ定食だと、大きめのからあげが4つ、ついてくる。

から玉丼のからあげは、切ってあって、若干、小さくて、

全部合わせてもからあげ2、3個にしかならないんじゃないだろうか。

 

でもまあ、それなりにうまい。