この世界の不思議

この世界のいろんなことについて、思ったことを書いていきます。

医療過疎問題の隠れた原因とは。

医療過疎の問題がとりあげられることがある。

 

 

地方の過疎地域において、医師や病院が不足して、

地域医療の存続におおきな懸念が発生しているという、あれである。

 

地域自治体などでは、2000万円くらいの年俸を用意するなどして

医師の獲得にやっきになっているが、容易ではないという。

 

 

どうして過疎地域において、そういった医療過疎の深刻な事態に

なっているのだろうか。

 

 

地方の過疎地域は都会に比べると不便だから、どうしても医師が

そういった地方の過疎地域などへは、なかなか行きたがらない、

という現状もあるのだろう。

 

 

だが、このブログ主は、おかしなものの見方をする人間

なので、例によって自分なりの考察をくわえてみたいと思う。

 

 

医師といえども、人間である。男性の医師も多いことだろう。

 

男性というのは、基本的にはエッチな生き物だ。

 

まじめそうな顔をして患者を診察していても、

ときには女子高生のおっぱいでも触診してみたいなあ、と思うのが、

人情というものだろう。

 

 

ところが、である。

 

地方の過疎地域というのは、非常に高齢化率が高いことがおおく、

住民のほとんどは老人であって、若者などほとんどいない、

ということも珍しくはない。

 

となると、女子高生のおっぱいなどにはなかなかありつけず、

自分のもとに日々やってくるのは、

垂れ下がったおっぱいやしわくちゃの顔、ひからびたような肉体をもった

老人ばかり、ということにもなりかねないのである。

 

想像してほしい。それがどれほど医師に苦痛をもたらすのかを。

 

 

地方の過疎地域が都会に比べると不便である、というのは、

なるほどその通りである。

 

しかしながら、それは表面的な、教科書的な事情にすぎない。

 

そして人間というのは、表面的な事情だけで動くとは、かぎらないのである。

 

あまりひとにはいえないような、どろどろとした暗い人間の心の奥底、

そういったものが人間を突き動かしている、ということは、

決してめずらしいことではない。

 

せっかく医師になったにもかかわらず、女子高生のおっぱいもおがめず、

老人の診察ばかりをしなければならない職場環境ではたらかねばならない、

というのは、

医師にとっては、じつに萎えるものなのだ。

 

 

この事実に真摯に向き合わない限り、

医療過疎の問題が改善に向かう可能性は低いようにおもわれる。

概数でつける家計簿。

いろんなことを始めてみても、長続きしない、ということは、よくある。

代表的なところでは、語学の勉強とか、ダイエットとかは、

挫折しやすいものの典型だ。

身近なところでは、日記をつけたりだとか、家計簿をつけたりだとかも、

継続するのはやさしくはない。

 

物事をつづけようと思ったら、あまり複雑にはしないほうがいい。

タスクをシンプルにしておくのが、継続のコツだ。

 

家計簿は、どうだろうか。

収入のすべて、支出のすべてを1円単位で記録し、

実際に財布にあるお金と1円単位で一致しているかをつきあわせる。

これは、けっこうたいへんな作業で、挫折しやすいのではないか。

 

自分の場合は、こうだ。

まず収入は記録しない。支出のみ記録する。

そして、1円単位ではやらない。

たいていは、100円単位での概数で記録していく。

ヘアカット代が2367円ならば、2400円と記録する。

100均のセリアで買った商品の代金が432円ならば、400円と記録する。

そして、実際に財布にあるお金と一致しているかどうかを、

総合的につきあわせたりはしない。

つきあわせるのは、その日の買い物の際に自分が持って出かけたお金と、

商品を買った代金、そして、家に帰ってきたときに手元に残っているお金、

その3つを、その日のうちにつきあわせるだけだ。

 

このようなやりかたをするようになってから、

家計簿に記録するのが、けっこう続くようになっている。

新しいことをスタートしないほうがいい時期。

西洋占星術での現在のホロスコープをみると、

太陽と土星がだいたいオポジションになっている。

新規のことのスタートに、星の応援が得られない配置。

今月末くらいまでは、

新しいことをスタートさせないほうがいいでしょう。